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大規模災害時の公共土木施設の応急工事実施に関する協定の締結について

印刷用ページを表示する掲載日2014年1月6日

大規模災害時の公共土木施設の応急工事実施に関する協定の締結について

極めて大規模な地震,津波等により公共土木施設が数多く被災し,応急工事を実施する建設業者がその地域だけでは確保困難となる事態に備え,県内他地域の建設業者への出動要請と工事実施等について定めた協定を,建設業3団体とそれぞれ締結しました。

協定の概要

名称

大規模災害発生時における広島県管理公共土木施設の応急工事の実施に関する協定

協定締結団体

一般社団法人 広島県建設工業協会
広島県建設業協会連合会
広島県建設業暴力追放対策協議会

主な内容

1 広島県(建設事務所長等)が必要と認める場合は,協定締結団体に加入する他地域の建設業者を選定し,文書(緊急の場合は口頭)で出動を要請できるものとする。
2 要請を受けた建設業者は,特別な理由がある場合を除き要請を受諾し,応急工事を実施するものとする。
3 建設業者の選定に当たっては,協定に基づき,あらかじめ協定締結団体から提出される報告書(各建設業者の出動できる区域,人員数,保有建設資機材の数量等を記載)を活用するものとする。
4 広島県建設業暴力追放対策協議会との協定には,大規模災害時に懸念される暴力団等の反社会勢力の不当介入の排除に関する事項を加える。

締結式の開催

平成25年12月20日に,県庁北館6階第1会議室において,締結式を開催しました。
協定締結式

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