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広島牛

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月15日更新

広島牛

 古くからの和牛産地である広島県北部地域では,江戸時代から科学的な改良方法で系統を作出し,全国に名を馳せる「神石牛」や「比婆牛」を生産してきました。その両者のいいところを併せ持って作り出されたのが「広島牛」です。
 広島県内で肥育された黒毛和牛のうち,日本食肉格付協会の審査で,肉質等級4以上に格付けされたものを広島牛特産化促進対策協議会が,「広島牛」と認定しています。

 

 

和牛肉の逸品 本物の賢 広島牛

「広島牛」の肉質の特長は,筋繊維が細かく,無駄な脂肪が少ないことがあげられます。

 肉色は鮮紅色で小さなサシが細かく入っており,これが「広島牛」ならではの繊細な味わいと豊かな風味を生み出します。

   口に含めば,やわらかな舌触りと上品な脂肪の香りがまろやかさを醸し出し,噛めば噛むほど深いコクを感じることができます。

 牛肉は熟成させるため,ある期間寝かされますが,この時、牛肉に含まれている酵素が働いて蛋白質を分解し,たくさんの旨み物質を産み出します。この旨み物質が,牛肉を口に入れたとき,何ともいえない味を出すのです。

伝統に磨きをかけた新しい広島牛が誕生しています。

 「広島牛」は,主に県北部の中国山地で生産されています。穏やかな気候や風土に恵まれ,優しい山肌の続くこの地域は,古くから和牛の産地として知られてきました。広島牛の写真
 広大な山地,豊富な草といった恵まれた放牧環境が素朴で強健な,しかも穏やかな性質を持った「広島牛」を育んできたのです。
 また、まるで家族の一員のように、一頭一頭大切に育ててきた牛への愛情の深さも忘れることはできません。この伝統の中で、比婆、神石、双三、高田、四つの育種組合がつくられ、昔から変わらぬ情熱を持って広島牛が育てられてきました。今では、この四つの育種圏が統一され新しい広島牛が作られています。
 そして、バイオ技術を活用した広島牛改良が進められ、伝統の優れた肉質に、さらに逸品牛の名にふさわしい究極の広島牛が誕生しています。 

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