GAPの導入推進について
GAPとは
GAP(Good Agricultural Practice)とは,農産物を生産する上で農業者が守るべき基準を定め,それを実践することです。「よい農業のやり方」,「適正農業規範」,「農業生産工程管理」とも訳されます。
GAPを実践することにより,食品事故や農作業事故の抑制,環境保全,人材の育成,作業の効率化等に役立つとともに,消費者の信頼の確保が期待されます。
令和5年5月末現在,県内では56の経営体がGAP認証を取得しています。
JGAP 41,JGAP団体認証 10,ASIAGAP 4,GLOBALG.A.P. 1
認証取得経営体一覧はこちらをご覧ください。 (PDFファイル)(74KB)
令和5年度 GAP基礎研修会2 を開催します。
GAPの必要性を知っていただき、実践につなげていただくため、GAPをリスク管理や人材育成などに効果的に活用された事例を紹介します。
この研修会では、GAP実践に加え、GAPの取組の一つであるBCP(事業継続計画)についても積極的に取り組まれ、経営の維持・継続のためのリスク管理や人材育成に活用されている こと京都(株)に、ご講演いただきます。
GAPに関心のある農業者・農業関係機関の方は,どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
詳細、申込方法、申込書は、こちら からご覧ください。
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日時 |
場所 |
会場参加 |
令和6年1月12日(金曜日) 13時30分-15時00分 |
広島県立総合技術研究所 農業技術センター 1階講堂 (東広島市八本松町原6869) |
アーカイブ配信 |
方法:Zoom(予定) 配信時期:1月下旬(予定) |
※事前申し込みのある方に限定して配信します。広島県電子申請システム又はメールでお申し込みください。 |
「広島県GAP実践の手引」について
広島県では,認証制度のあるJGAPやASIAGAP,GLOBALG..A.P.などへの入門書として,「広島県GAP実践の手引」を策定しました。この手引を活用して,認証の有無にかかわらずGAPの実践を広く推進していきます。
GAPに関する情報
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