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ベトナム国ハナム省と「環境関連分野における協力に関する覚書」を締結

印刷用ページを表示する掲載日2013年12月9日

  ベトナム国ハナム省との環境関連分野の経済交流を強化するため,覚書を締結し,同省が計画中の水インフラ事業をモデルとして,技術面等から協力を行うこととしました。

今後,県内企業等と連携し,工法等の提案やODA案件化などの協力を行っていきます。

 1 締結日

  平成25年11月15日(金)

 2 場所

  広島県庁第一会議室

 3 締結の相手方

  ハナム省 マイ ティエン ズン 人民委員会委員長(知事)

 4 覚書の内容

  ・ 環境関連分野の経済交流強化を目指し,その具体化のモデルとして,同省が計画する水関連プロジェクト(浄水場や排水処理場の新設等)を位置づける。

  ・ ハナム省は,広島県を最優先の協力者として位置づけ,広島県は,企業等と連携し技術面等から最大限協力する。

  ・ この取組を契機に,更に幅広い経済交流の活発化に向けて,協議を進める。

5 ハナム省の概要

  ・ 面積   860平方キロメートル (広島県8,480平方キロメートル,広島市905平方キロメートル)

  ・ 人口   約80万人

  ・ 位置   ハノイ市の南側60km,ノイバイ国際空港から80km,ハイフォン港から100km

  ・ 特色   産業・大学誘致に注力(工業団地 8箇所,日本からの進出企業33社)

  締結の様子1

  締結の様子2

 湯崎知事とズン知事との覚書締結の様子

 ハナム省との環境関連分野における協力に関する覚書 (PDFファイル)(37KB)

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