このページの本文へ
ページの先頭です。

インドネシア国技術評価応用庁と環境浄化産業分野における協力協定を締結しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年3月31日

インドネシア国技術評価応用庁と環境浄化産業分野における協力協定を締結しました。

1 概要

県内環境関連企業によるインドネシア国へのビジネス展開を円滑且つ効果的に行うため,インドネシア国技術評価応用庁(BPPT)と環境浄化産業分野における協力協定を締結しました。(平成28年12月)

2 締結理由

BPPTは,政府系研究機関で,研究開発や技術評価等を行っており,インドネシア国内の環境課題や関連企業・団体の情報に精通しています。今後,県内企業の技術の同国への導入を促進するため,同機関と密接な協力関係を構築し,導入技術に係る市場調査,技術評価,実証事業等に対する支援を得て,同国でのマッチング支援体制の充実を図るものです。
支援体制

3 協定の内容

(1)目的
広島県の企業が所有する環境関連技術をインドネシアに導入することにより同国の環境汚染問題を解決するとともに,双方の企業間の技術交流を通じて双方の経済発展を実現するため,互いに協力する。
(2)協力分野
a) 環境関連技術の利用に関する共同調査の実施(市場調査,技術評価,実証支援等)
b) 環境関連技術に関する情報交換の実施
c) その他両者の合意に基づく活動 など
(3)有効期間
 締結から2か年(その後は再交渉し更新)
(4)締結者
 広島県知事,BPPT長官
(5)締結日
 12月9日(水)

4 協定書

5 関連情報

このページに関連する情報

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ