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県内企業のデータを活用した生産性向上の取組を支援しています

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月11日

データを活用した生産性向上の取組

​ 本県では、県内の7割を占めるサービス産業の生産性向上を図るため、企業が保有するデータ等を活用して業務の効率化や売上増大など、付加価値向上及び生産性向上を図る取組を支援しています。

 令和4年及び令和5年度は、サービス産業の企業を中心に、POSレジのデータ等を分析・活用する手法について学ぶ講座を、Eラーニング形式で開催しました。また、具体的に自社の課題解決に向けてデータ活用に取り組む企業には、専門家を派遣し、企業が保有するデータの分析・活用を支援しました。

 令和6年度も、引き続き県内企業のデータ分析・活用を支援するとともに、業務の棚卸等、現場改善の手法を組み合わせた生産性向上の支援を行います。セミナーや講座の詳細については、準備ができ次第、このホームページでご案内します。

令和5年度 成果共有会を開催しました

 令和5年度データ分析・活用講座に参加され、専門家の支援を受けながら自社が保有するデータを活用して課題解決に取り組まれた企業様による、成果共有会を開催しました。

 成果共有会では、企業様(4社)による取組成果の発表と、株式会社データミックス 代表取締役社長 堅田氏によるワークショップを開催し、生成AI(Chat GPT)のデモンストレーションを見ながら、どのような形で人が行う作業を生成AIに任せることができるか、また生成AI導入の費用対効果やリスクの検討、注意点などについて教えていただくとともに、一人ひとりの業務の「見える化」による作業効率化~チームでのデータ活用・業務効率化~組織全体でのデータ活用・業務改革までの流れについて学んでいただきました。

参加企業様による取組発表の内容は、こちらからご覧ください。

令和5年度成果共有会 (PDFファイル)(1.72MB)

令和5年度データ分析・活用講座について(参考)

令和5年度セミナー・講座 (PDFファイル)(1.81MB)

※令和5年度のセミナー及び講座等の募集は終了しました。

これまでの支援企業の取組事例

ケース1:T社様(小売業)広島県庄原市

庄原市でスーパーマーケットを運営されているT社様における、データ活用の取組事例です。

事例紹介ケース1 (PDFファイル)(815KB)

ケース2:M社様(小売業)広島県尾道市

尾道市で自然食品や化粧品等を販売するM社様における、データ活用の取組事例です。

事例紹介ケース2 (PDFファイル)(636KB)

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