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イベント「食品添加物について学ぼう」

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

~ 子どもを対象とした食品安全リスクコミュニケーション ~

実験中のイラスト 子どもたちが,食品の製造体験や実験を通じて,食品の安全性などについて興味を持ち,科学的に判断する目を育むことを目的として,2日間の親子学習会を開催しました。

主催

 広島県・厚生労働省

対象

 小学校5,6年生の親子15組

内容

第1日目(平成23年7月26日)

 アヲハタ株式会社ジャム工場(竹原市忠海中町)で,ジャム作り体験やジャム工場見学を行いました。

 講義(食品添加物の安全性や食品表示について)

 厚生労働省の大井主査から講義があり,「食品添加物の安全性が動物を使った実験や科学的な試験によって確認されていることがわかった。」といった感想がありました。

食品添加物についての講義の写真
【食品添加物についての講義】

ジャム作り体験の写真
【ジャム作り体験】 

ジャムの試食の写真
【ジャムの試食】 

 ジャム作り体験・ジャム工場見学
 
ジャム作り体験では,食品添加物のペクチンを加えることで,ジャムの固化(ゼリー状に固まること)を助けることを学びました。
 また,ジャム作りの製造ラインを見学し,きびしい衛生管理に取組んでジャムの安全性を高めていることを実感していました。

第2日目(平成23年8月4日)

 県立総合技術研究所保健環境センター(広島市南区)で,食品添加物に関する3種類の実験やグループワークを行いました。

実験

(1)着色料を調べてみよう!!
 かき氷のシロップやジュースには,何色の着色料が使われているか調べました。 

カラムによる抽出の写真
【カラムによる抽出】

 

【薄層クロマトグラフィー】
薄層クロマトグラフィーの写真
○メロン味のシロップには,黄色4号と青色1号の着色料が使われていることがわかりました

(2)甘味料の甘さを調べてみよう!!
  同じ量の砂糖と甘味料(スクラロース)を水に溶かして,甘さを比べました。
 スクラロースは砂糖より600倍も甘くて,カロリーが「0(ゼロ)」なので,砂糖の代わりに使うとカロリーの摂取量を低くおさえられることを学びました。

砂糖と甘味料の甘さ比べの写真
【砂糖と甘味料の甘さ比べ】

    香料当てクイズの写真
【香料当てクイズ】

(3)香料の種類を当てよう!!
 何の香りかわからない香料を使って『香料当てクイズ』を行いました。
 使用した香料は次の5種類です。
○ オレンジ
○ バナナ
○ 焼鳥
○ 桃
○ まつたけ

グループワーク

 2日間の体験や実験を通じて,食品添加物について,わかったことや感じたことなどを3班に分かれて書き出し,発表しました。

わかったことや感じたことを書き出した紙の写真

グループワーク風景の写真
【グループワーク風景】

【主な感想】

 ○ 着色料を混ぜて色鮮やかにしていることがわかった。
   ○ 食品添加物は,とてもいっぱい種類があることを知った。
  ○ 砂糖より甘味料のほうが甘くて驚いた。
  ○ ジャム作りは難しかったけど,おもしろかった。

 など,たくさんの感想や意見がありました。

認定式(ジュニア食品添加物コミュニケーター)

 2日間にわたり,体験や実験などを通じて,食品添加物の安全性や有効性を学んでいただいた皆さまを「ジュニア食品添加物コミュニケーター」として,認定証を授与しました。
     ジュニア食品添加物コミュニケーターには,ご家庭や学校など で,食品添加物についてわかったことなどを伝え,広めてもらえるよう期待しています。

認定式の写真
【認定式】


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