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農産物中の残留農薬検査について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月28日更新

 農薬は,野菜や果物等の栽培にあたり,病害虫から作物を守り,安定した収穫を得るために必要不可欠なものとなっています。

 しかし一方では,中国産輸入野菜への農薬の残留問題,無登録農薬使用の問題など,消費者の食品に対する信頼を揺るがす事件が相次ぎました。

 そこで広島県では,県内産や県内で流通量の多い農産物(野菜・果物等)について,農薬の残留実態を検査し,基準に適合しないものを排除することとしています。

検査結果

 平成28年度は,134検体について検査を実施し,残留農薬基準値を超えた農産物は1件でした。

実施状況

検査項目

28年度

27年度

検体数

基準超過
件数

検体数

基準超過
件数

県内産

 100項目

  • 使用実態のある農薬
  • 残留している可能性の高い農薬
  • 無登録農薬 など

71

1件

71

0件

国内(県外)産

21

0件

19

0件

輸入品

42

0件

43

0件

 ◆ 検査結果詳細

◆ 違反事例

収去年月日平成28年12月8日
名称ほうれん草
原産地尾道市
違反内容食品衛生法第11条第3項違反
エトフェンプロックス0.08ppm検出(基準値:0.01ppm)
処置状況自主回収,廃棄

 残留農薬の規制について

野菜を持った農家の絵

 食品に残留する農薬に関しては,これまでの「食品衛生法に基づく残留基準を超えて残留している食品を流通等禁止する制度」に加えて,「残留基準が設定されていない農薬についても一定量(0.01ppm)を超えて残留している食品について流通を禁止する制度」が平成18年5月29日から導入されています。

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