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流行性角結膜炎警報を発令しています

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月22日更新

 広島県感染症発生動向調査による,第45週(11月7日から11月13日)の定点医療機関からの「流行性角結膜炎」の報告患者数が,西部東保健所管内(竹原市,東広島市,大崎上島町)において,国立感染症研究所感染症疫学センターが示す警報開始基準値(定点当たり8)以上となりました。
 流行性角結膜炎の今後の動向に注意が必要なため,広島県の感染症発生動向調査警報・注意報発令要領に基づき,平成28年11月17日,「流行性角結膜炎警報」を発令しました。

最新の発生状況

保健所別の発生状況

保健所別表

 注) 定点当たり報告患者数とは
定点報告の対象となる五類感染症については,広島県が指定した医療機関(定点医療機関)から,1週間ごとに患者数が報告されます(流行性角結膜炎は眼科定点の19医療機関からの報告)。定点当たり報告患者数は,これらの定点医療機関からの報告患者数を,定点医療機関数で割った値のことです。

 発令要領

広島県及び全国の発生状況

グラフ

表

流行性角結膜炎とは

概要

  • アデノウイルスによる眼感染症。
  • 感染力が強く,職場,家庭内などや,プールの水を介して流行的発生がみられる。
  • 発症はどの季節でも起こるが,一般的には,夏に多い傾向があり,年齢による発症の差はない。

症状など

  • 1~2週間の潜伏期の後,結膜の充血,まぶたの浮腫,眼やに,涙,眼痛などを呈する。
  • 耳の前に存在するリンパ節の腫れ,痛みを伴うこともある。
  • 発病後2~3週間で治癒することが多い。

感染経路

  • ウイルスが付着した手で眼に触れること,ウイルスで汚染されたタオルなどを使用することにより感染する。

患者さんへのお願い

  • 眼をさわったらすぐに石鹸と流水で手洗いをしましょう。
  • 家族内で,タオル,枕,その他,眼やにや涙で汚れそうな物の共用は避けるようにしましょう。
  • 入浴は家族内で最後にするか,シャワーのみにしましょう。

参考情報

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