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受動喫煙防止推進シンポジウムを開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月14日

広島県受動喫煙防止推進シンポジウムの概要

テーマ:迷惑ではすまない受動喫煙~肺がん,心臓病など受動喫煙で早死しないために~
日 時:平成24年2月18日(土)13時30分~15時30分
会 場:中国新聞ホール
主 催:広島県
共 催:広島県医師会
後 援:広島県禁煙支援ネットワーク,禁煙推進学術ネットワーク

 

内 容

開 会 

 広島県 健康福祉局長 佐々木 昌弘 挨拶

 

 基調講演

演 題:間違いだらけの受動喫煙対策
講 師:大和 浩さん(産業医科大学産業生態科学研究所教授)
座 長:岩森 茂さん(広島市立安佐市民病院名誉院長/広島県禁煙支援ネットワーク運営委員長)

 基調講演(その1)    基調講演(その2)    基調講演(その3)

    ※著作権の関係上,映像を省略しているところがあります。

 kityo 

 シンポジウム

テーマ:
 肺がん,心臓病など受動喫煙で早死しないために
コーディネーター:
 川根 博司さん(日本赤十字広島看護大学教授/広島県医師会禁煙推進委員会委員長)
アドバイザー:
 大和 浩さん(産業医科大学産業生態科学研究所教授)
シンポジスト:
 川根 博司さん(日本赤十字広島看護大学教授/日本呼吸器学会専門医)
   「呼吸器科医の立場から~肺がんとの関係~」
 松村 誠さん(松村循環器・外科医院理事長/広島県医師会常任理事)
   「循環器科医の立場から~心臓病との関係~」
 岸本 益実(広島県健康福祉局健康対策課課長)
   「行政の立場から」
 澤山 泉さん(有限会社ブロードヴュー代表取締役/販促コンサルタント) 
   「県民の立場から」 

 シンポジウム(その1)    シンポジウム(その2)  

 sinpojiunu

参加者 

  約150名

 


 参加者アンケート結果 (回答者数:116名)

 性 別 

 
男性

55名

女性

61名

 

 年 齢

20代30代40代50代60代70代80代
11名

19名

27名

30名

17名

8名

1名

  

 住 所

 
県内

広島市

76名

呉市

2名

福山市

4名

府中市

1名

三次市

2名

東広島市

3名

府中町

12名

海田町

2名

不明

4名

合計

106名

県外

東京都

1名

京都府

1名

山口県

8名

合計

10名

 

 受動喫煙防止が重要であることを理解できましたか?

大変理解できた

79名

まあまあ理解できた

14名

あまり理解できなかった

1名

全く理解できなかった

0名

 

 たばこを吸っていますか?

吸っている

12名

以前吸っていたが,今は吸っていない

25名

吸ったことがない

78名

 

 ここ一か月の間,受動喫煙を経験しましたか?

経験した79名
経験していない22名
 

 

 受動喫煙防止対策をすべき施設はどこですか?3つまで選んでください。

保育園(所)・幼稚園

47名

小・中・高等学校

46名

大学・専門学校

13名

医療機関

49名

老人ホーム等の社会福祉施設

6名

官公庁施設

19名

公民館等集会所

7名

博物館・美術館

2名

公園・体育館等のスポーツ施設

15名

公共交通機関

24名

スーパー・小売店

7名

百貨店・ショッピングセンター

19名

ホテル・旅館等の宿泊施設

12名

金融機関・郵便局

2名

劇場・映画館

2名

飲食店

44名

理容・美容店

5名

ゲームセンター・パチンコ店等の娯楽施設

14名

その他

10名

 受動喫煙を防止するため,行政が取り組むべきことは何ですか。2つまで選んでください

喫煙者のマナーを向上させるための広報などの取組

24名

受動喫煙防止対策を実施している施設の認証や表彰

22名

受動喫煙防止対策を実施していない施設に対する指導・勧告

65名

施設管理者等が受動喫煙防止対策を講じる際の経済的・技術的支援

20名

法律や条例による規制

65名

禁煙を希望する者への禁煙支援

22名

特に対策は必要ない

0名

その他

23名

 

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