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HICARE県民・市民講演会「身近な放射線」を開催しました【見逃し配信中】

印刷用ページを表示する掲載日2024年3月1日
身近にある放射線にはどのようなものがあるのでしょうか。
その放射線は我々の健康にどのような影響を与えるのでしょうか。
放射線について、正しい見識を深めていただくことを目的とした講演会を開催しました。
現在、HICAREホームページで見逃し配信をしています。ぜひ、ご覧ください。
今後、放射線とどのように向き合っていくべきか、改めて考えてみませんか。

開催日時・会場

令和6年2月17日(土曜日)13時30分から
広島国際会議場地下2階「ダリア」

演題・講師

(1)「知っているつもりの放射線~身近にある放射線とその人体影響~」 
 保田 浩志 (広島大学原爆放射線医科学研究所教授)
(2)「放射線診断で病気がここまでわかる~患者診療への放射線の活用~」
 粟井 和夫 (広島大学医学部長)

見逃し配信はこちらから

放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)とは

チョルノービリ原子力発電所事故の被害の実態が明らかになったことを契機に、1991年、広島県内の被爆者医療・研究機関と広島県・広島市が共同でHICARE(ハイケア)を設立しました。
広島の医療専門家が世界各地の医療機関や研究機関とのネットワークを構築し、広島の有する被爆者の治療や放射線障害の研究成果を、研修やセミナー、国際シンポジウムを通して発信しています。

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