配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(第3次)(平成28年8月策定)
男女の人権が尊重され,配偶者からの暴力におびえることなく安心して暮らすことができる社会の実現に向け,これまでの取組の成果や社会情勢の変化を踏まえ,より一層,効果的な取組を推進するため,発生予防や被害の顕在化推進などの新たな視点を盛り込んだ「広島県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(第3次)」を平成28年8月に策定しました。
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■ 項目別
第1章 計画の概要 (PDFファイル)(848KB)
1 計画策定の趣旨
2 計画の位置付け
3 計画期間
4 基本方針
5 重点項目
6 数値目標
7 計画の進行管理
8 目指す姿と施策の体系
第2章 基本施策と取組の方向 (PDFファイル)(2.37MB)
【第1節 予防・発見】
基本施策1 暴力を許さない・暴力に気づく環境づくり
1 若年層への予防教育の実施
2 暴力の未然防止に向けた研修・啓発の実施
3 被害者を発見し,孤立させない環境づくり
4 被害者への情報提供
5 暴力の抑止に向けた取組の充実
【第2節 相談・保護】
基本施策2 信頼・安心できる相談・保護体制の確立
1 相談体制の充実・強化
2 保護体制の充実・強化
3 保護命令への対応等
【第3節 自立】
基本施策3 関係機関の連携による切れ目のない自立支援の実施
1 施設における保護の円滑な実施
2 就業支援機関との連携による経済的自立の促進
3 子供への支援の充実
4 生活の安定と心身回復へのサポート
5 関係機関・団体との連携強化
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