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救急に関すること

印刷用ページを表示する掲載日2024年3月25日

救急相談センターバナー

急な病気やケガを負った際、「今すぐ病院に行くべき?」「どこの病院にいったらいいの?」と悩んだり迷った場合は救急相談センターへお電話ください。相談無料で、24時間365日対応しています。

目次

  • 救急相談センター(#7119)とは
  • なぜ#7119が必要なの?
  • こんな時はすぐに救急車を
  • その他の便利な相談先
    • 全国版救急受診アプリ「Q助」
    •  小児救急医療相談電話
    • 今診てもらえる病院を探す
  • 関連リンク

救急相談センター(#7119)とは

​​救急安心センター(♯7119)は、急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだが方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷ったとき専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口です。

電話口で看護師やトレーニングを受けた相談員等がお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、適切な対処方法を案内します。​

相談例

  • 突然の腹痛。すぐに病院を受診するべき?
  • 家族の様子がいつもと違う。救急車を呼んだ方がいいのかな?
  • ケガをして出血が止まらない。救急車を呼ぶのはためらう・・
  • 虫に刺されてから体調が悪い。何科に掛かるべき?

電話番号

  • #7119
  • つながらない場合や、県外からかける場合は、082-246-2000

利用可能時間・相談料

  • 利用可能時間:24時間365日
  • 相談料:無料(通話料はかかります。)

対象エリア

​【広島広域都市圏】
広島市、呉市、竹原市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、三次市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸太田町、北広島町

【備後圏域】(令和6年4月1日から運用開始)
福山市、三原市、尾道市、府中市、世羅町、神石高原町

※庄原市、大崎上島町にお住まいの方はご利用できませんのでご了承ください。

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なぜ#7119が必要なの?

救急車の出動件数は年々増加するとともに、救急車が現場に到着するまでに要する時間も伸びています。

また救急出動の約4割以上は、入院を必要としない「軽症」の事案です。「緊急ではないけれど、便利なので救急車を利用する」このような利用が増えると、生命に危険のある人を待たせてしまう恐れがあります。

あなたやあなたの身近な方が一刻を争うとき、いち早く救急隊が駆けつけることができるよう、救急車を呼ぶかどうか判断を迷ったときは、「救急安心センター(♯7119)」へご相談ください。

全国の救急出動件数・現場到着所要時間のグラフ

全国の救急搬送患者の症病程度のグラフ

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こんな時はすぐ救急車を!

緊急性が高いと判断したときは、すぐに救急車を呼びましょう。緊急性の判断の参考となるパンフレットをご活用ください。

パンフレット

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その他の便利な相談先

全国版救急受診アプリ「Q助」

Q助

救急相談センターの他、急な病気やけがで困ったとき利用できる、便利なスマホアプリ「Q助(きゅーすけ)」もあります。該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。

(診断結果)

  • 今すぐ救急車を呼びましょう
  • できるだけ早めに医療機関を受診しましょう
  • 緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう
  • 引き続き、注意して様子をみてください

詳細はこちら >

子供の症状のことで困ったら「#8000」

こどもの救急電話相談

夜間、こどもが急病になったとき、すぐに受診させた方がよいのか、翌朝まで待ってもよいのか、判断に迷ったときは、「小児救急医療相談電話(こどもの救急電話相談)」へご相談ください。

  • 電話番号:局番なしの「#8000」または082-505-1399
  • 利用時間:毎日19時~翌朝8時

詳細はこちら >

 

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