ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 組織でさがす > 自然環境課 > オオタニシ・マルタニシ

オオタニシ・マルタニシ

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月18日更新

 タニシ類

オオタニシ

盤足目タニシ科 Cipangopaludina japonica

県レッドデータブック 準絶滅危惧種

マルタニシ

盤足目タニシ科 Cipangopaludina chinensis laeta

県レッドデータブック 要注意種

オオタニシマルタニシ

成貝は70 mmになる。

螺層に弱い角がある(1)。

やや角張っている(2)

成貝は60 mmになる。

螺層が丸い(1)。

丸い(2)

特徴

 オオタニシの方がマルタニシより細長く,またマルタニシは殻が薄くもろい。

よく見かけるところ

オオタニシ

一年中水がある深いため池に生息しています。類似環境として,ダム湖や河川下流域の用水道にもみられます。

マルタニシ

沿岸部に近い地域の湿田や周辺の土水道などに生息しています。

現状

河川工事,護岸整備,圃場整備や用水道の3面コンクリート化,また冬季の乾田化によって生息環境が減少しています。

類似種の見分け方

ヒメタニシ

成貝は40~50 mm以下。

螺層にめいりょうな肋があります(幼貝では毛が生えている)。

ため池に生息しますが,水深の深くないところにみられます。

また,一年中水がある用排水道や小河川にも生息しています。

汚濁に強いため,都市近郊でも出現します。

ヒメタニシ

 目撃したら情報をお寄せください

絶滅のおそれのある野生生物は,個体数が少なく,生息・生育状況が明らかにされていないものが多いため,皆様からの情報提供が状況の把握に大変役立ちます。見つけたら,確認のため個体の写真を添えて位置情報などをお寄せください。

皆様から頂いた情報は,絶滅危惧種の現状把握や生物多様性の保全対策を検討するためのデータの一つとして活用していきます。

 情報提供はこちらから(電子申請システム) 

※生き物を見つけに野外に出かけるときはケガのないように気を付けましょう。

※生き物をむやみに採取することは慎みましょう。中には法令で採取が規制されているものもあります。

絶滅危惧種などの調査への御協力のお願い

 県が絶滅危惧種などの調査を行う場合,調査に御協力をいただける方はフェイスシートに御記入をお願いします。御記入していただいた正には,調査などに関する御案内をさせていただく場合があります。

フェイスシートの入力はこちらから(電子申請システム)


県政ピックアップ