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高齢者の交通事故防止

印刷用ページを表示する掲載日2018年4月12日

 1 年齢層別交通事故死者数

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平成28,29年とも交通事故死者数の過半数が,65歳以上の高齢者です。 

2 高齢者の事故の原因

  • 交通ルール,自動車の特性や交通事故の発生状況への理解が不足している。
  • 過去の経験に頼り,交通環境の変化に適応できていない。
  • 加齢に伴う身体機能の低下に対する自覚が不足した交通行動

事故を防ぐには,その原因を知ることが重要です。そして,地域で行われる交通安全行事や講習会に積極的に参加し,交通安全意識を高めましょう。

3 状態別年齢層別交通事故死者数

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歩行者の死者数は65歳以上の高齢者が過半数を占めています。

4 自宅からの距離別高齢交通事故死者数

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歩行中・自転車乗用中(平成29年は計29人,平成28年は計30人)の分析です。
高齢者の歩行中・自転車乗用中の交通死亡事故は,その大半が自宅の近くの,通り慣れた道で発生しています。

5 時間帯別高齢事故死者

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薄暮~夜間や,朝の出勤などの移動時間帯にも多発しています。
夜間は目立ちやすいように,蛍光色や明るい服装を着用し,反射材用品を身に付けましょう。

服装による視認距離

6 高齢運転者の交通事故発生状況

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 あなたは安全運転をしていますか?

 安全な運転を継続するためには,図の5つの能力(安全運転力)がバランスよく備わっていることが重要です。
安全運転を継続するための5つの能力 

能力の良いバランス → 能力の悪いバランス
安全運転ができる状態   交通事故につながりやすい状態

※ 参考文献~北村憲康著,「安全運転寿命」,(株)企業開発センター交通問題研究室発行,平成21年

☆ 能力の変化は自分ではわかりにくいものです。安全運転寿命についてご家庭で考える機会を設けてみませんか。
夜間の運転や体調の悪いときは運転を控えたり,いつもの道の危険な箇所をチェックする等安全な運転を続けるためにどうしたらよいか話し合ってみてください。
 「運転免許証返納制度(※)」という制度もあります。安全運転に不安を持ったら勇気を持って返納しましょう。

 7 運転免許証返納制度

正式には運転免許証の取消し申請手続きを言います。加齢に伴う身体機能の低下などにより運転を継続する意思がなく免許を返上したい場合や大型免許は不要だが原付免許だけ継続したい,という場合に申請することができる制度です。

身分証明書代わりになるものが無くなるという方は,「運転経歴証明書」の交付を受けることも可能です。外観は現在の運転免許証様となっており,運転免許証を返納後1ヶ月以内であれば申請(手数料が必要)は可能です。

詳しくは,「自動車運転免許の自主返納等」をご覧下さい。

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