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平成24年度人権啓発指導者養成研修会

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月2日更新

 わたしたち一人ひとりがいきいきと生活し,職場等で能力を最大限に発揮していくために欠かせないものが,自分を大切にし,ほかの人も大切にするという人権尊重の視点です。

 今回の研修会は,「職場と人権 ~人権研修の基本と実践~」をテーマに,ワークショップ,講義,グループ討議という構成で行いました。企業等で人権啓発の研修等を担当する職員の方に,日常生活,特に職場における人権やセクハラ・パワハラなどハラスメントが起きない職場づくり等について,考え,人権啓発担当者として必要な知識や人権感覚を体験しながら分かりやすく習得していただきました。

1 開催概要 

広島会場

福山会場

開催日

【第1部】平成24年7月4日(水曜日)

【第2部】平成24年7月18日(水曜日)

【第1部】平成24年7月11日(水曜日)

【第2部】平成24年7月25日(水曜日)

場所

広島県立総合体育館 大会議室

(広島市中区基町4-1)

まなびの館ローズコム
「福山市生涯学習プラザ」中会議室

(福山市霞町1-10-1)

参加者

延べ119名

延べ60名

参加対象

県内の企業・団体・市町等の人権啓発担当者

主催

広島県

後援

福山市・福山人権啓発企業連絡会

2 実施状況

【第1部】 7月4日(水曜日)〔広島会場〕・7月11日(水曜日)〔福山会場〕

時間

内容

講師

 

10時30分~
12時

ワークショップ 『ことば・表現・差別を考える』 
「ワールドカフェ」を経験して,人と人をつなぐあたたかい言葉,人とつながれ
ない冷たい言葉について考え,働きやすい職場づくりのヒントを見つけました。

「ワールドカフェ,浮穴流」

・カフェの進め方について

「ワールドカフェ体験 1」

・「富田林・発:ジェンダーエッセイ集 めざめる女 つぶやく男」より

エッセイ集に掲載された作品からいくつかを紹介してグループで話し合うことで,
参加者の多くの意見を聞くことができ,非常に新鮮な体験ができました。

研修風景

元富田林市立中央
公民館館長

浮穴 正博さん

浮穴 正博さん

 

13時~
16時30分

ワークショップ

「ワールドカフェ体験 2」

・「季節暦」
・「ヒューマンライツ」のおすすめ記事を紹介し,共通基盤をつくりました。

「季節暦(自分の現在までの人生の浮き沈みをグラフのように描いて,その節々を具体的に紹介しながら自己の人生を語る)」を使った自己紹介を行い,「ヒューマンライツ」のおすすめ記事からグループで「ことば・表現・差別」について考えました。
参加者とのコミュニケーションを深めながら,人権について考える刺激的で新鮮な研修となりました。

研修風景

元富田林市立中央
公民館館長

浮穴 正博さん

浮穴 正博さん


【第2部】 7月18日(水曜日)〔広島会場〕・7月25日(水曜日)〔福山会場〕

時間

内容

講師

 

10時30分~
12時

アイスブレイキングと講話『個を活かす職場コミュニケーション

・意識を変えよう。協働時代が求める こんな社会…こんな人…
・ネットワーク・チームワークでホスピタリティー・マインドのある職場に!
・目標は「みんなの自立」自分のしあわせ(未来)は,社会が守り,自分で創る
・「ホスピタリティー」で人的環境向上!
 「心に響くサービス」⇒ホスピタリティーの実践

パズルゲームを通じて,コミュニケーションの大切さや職場でホスピタリティーの必要性など,わかりやすく心に通じるお話しをしていただきました。

研修風景

有限会社自分塾
代表取締役

松永 悦子さん

松永 悦子さん

 

13時~
16時30分

講義・グループ討議『セクハラ・パワハラが起こらない職場をつくるには』

・セクハラをめぐる動き
・パワハラをめぐる動き
・職場にとってのハラスメント防止とは?
・ハラスメント防止の留意点
・起こりがちな事例をマンガでチェック

具体的な事例を紹介しながら,グループ討議を交えて,わかりやすくお話ししていただき,相手の立場に立って,相手のことを想像しながら,コミュニケーションすることの大切さに気づきました。
また,セクハラ・パワハラの事例を具体的に説明していただき,よく理解ができる内容となりました。

研修風景

有限会社
ビジネス・パートナー
・オフィス
代表取締役 

桑野 里美さん

桑野 里美さん

3 参加者のアンケートから

参加者の声
ワールドカフェを初めて体験し,
いろいろな人と話せて,多く
の意見を聞くことができた。
いろいろな人と話すことで,様々な角度から人権,差別,言葉について考えることができた。
個々に体験,感じ方などが違う
ことが基盤にあることを大切にして,それぞれがもっとていねいに考えていくことが大切なことに気づかせてもらった。

普段,考える時間がなく,時間
をかけて勉強でき,大変参考
になった。「人が言葉を使って
差別する」とのフレーズが印象
に残った。

お互いが感じ合い認め合う大切さ,そこに日々のコミュニケーションが必要。心は体を動かす(頭で計算すると動けない)今回の講義が相手のこと,人のことを考え,互いの人間関係を向上させ,信頼される人間を目指すきっかけになった。実際に手を動かし,考えられてよかった。簡易な事例をもとにこれが実社会にもつながるとの事であった。考える良い機会になった。
言葉,会話の難しさをいろんな場面や背景を想定,想像しながら,コミュニケーションしていきたいと思った。とても具体的な話でわかりやすかった。常にイメージし,相手の立場で考えられるよう訓練が必要だと思った。パワハラの背景や法律関係もよくわかった。グループ討議で考え方が広がった。

4 講師紹介

 

浮穴 正博さん

浮 穴 正 博(うきあな まさひろ)

元富田林市立中央公民館館長

 

プロフィールなど

■プロフィール
1972年4月~1975年12月 富田林市立公民館
1975年12月~1991年3月 富田林市立解放会館
1991年4月~2005年3月  富田林市立中央公民館
2005年~現在  大谷女子大学(現:大阪大谷大学)非常勤講師(通年:社会教育計画)
2006年4月~2007年3月 富田林市人権文化部
2007年4月~2008年3月 社団法人部落解放・人権研究所
2009年6月~2010年6月 宝塚市立男女共同参画センター・エル所長(指定管理者NPO法人女性と
子どものエンパワメント関西)
2011年4月~現在 天理大学非常勤講師(通年:生涯学習と行政・生涯学習の活動と支援)

■著作など
・文部科学省委嘱事業「生涯学習分野のNPOの連携によるまちづくり支援事業」を受け「ジェンダーの
 視点から見たまちづくり実行委員会を組織し『富田林・発:ジェンダーエッセイ集・めざめる女 つぶや
 く男』を発刊(2001年6月)
・『富田林・発:ジェンダーエッセイ集・めざめる女 つぶやく男』【ジェンダー・学び・プロジェクト:編】
 (2003年7月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 松永 悦子さん

 松永 悦子(まつなが えつこ)

 有限会社 自分塾 代表取締役

プロフィールなど

■プロフィール
1988年に自己啓発講座「自分塾」を開講。外資系化粧品会社で人材育成教育を任された経験をもとに,
人材育成コンサルタントとして,地域活力を支援する講演活動をはじめ,研修を通して自己啓発やマナー
を実践できる職場環境づくりを指導。

■主な活動
スーパーマーケット,医療法人,建設会社,特別養護老人ホームなどで,年間契約による職場研修に携
わるとともにハローワークのセミナーや行政機関で人材育成のための講演を行っている。
また,ラジオ番組「松永悦子の『Do It Now!』-元気が出る歌とお話し-」(中国放送・山陽放送で放送中!)
のパーソナリティーとしての活動や,サービス業・製造業の人材マネジメント,介護事業開設等のコンサル
タントも行っている。

 

 

 

 

 

 
 
桑野 里美さん

桑野 里美(くわの さとみ)

 有限会社ビジネス・パートナー・オフィス 代表取締役
 ビジネス・パートナー・オフィス・KUWANO 所長 
 特定社会保険労務士
 ハラスメントコンサルタント
 年金コンサルタント(日本マンパワー認証)
 心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会認証)
 日本報連相センター会員
プロフィールなど

■プロフィール
1979年 大阪成蹊女子短期大学 児童教育学 初等教育 教育心理学専攻修了
1980年~1991年 小学校勤務、出産育児を機に退職
1993年~1995年 無添加食品販売会社に再就職 人事総務・経理事務
1995年 社会保険労務士試験合格
1996年~ 社会保険労務士事務所開業(中小企業中心に労働法全般にわたる人事労務管理の
コンサルティングに従事)
1998年~2001年 (財)21世紀職業財団 大阪事務所において雇用管理(男女雇用機会均等法・育児
介護休業法・パートタイム労働法)を大阪府全域の企業にわたって指導
2002年~2009年 (財)21世紀職業財団セクシュアル・ハラスメント研修専任講師
2004年 有限会社ビジネス・パートナー・オフィス設立
2010年~2012年3月 (財)21世紀職業財団セクハラ・パワハラ防止コンサルタント

■専門
ハラスメント防止等人権問題、職場活性化、コミュニケーション、報連相(情報共有化)、クレーム対応(折衝
交渉)、CS・ES(顧客・従業員満足)、接遇、人財育成、リーダーシップ、タイムマネジメント、ワークライフバラ
ンス、育児介護と仕事の両立支援、労働法・労務管理、年金問題、女性問題、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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