このページの本文へ
ページの先頭です。

広島県危機対策本部(高病原性鳥インフルエンザ対策)及び支部の廃止について

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月10日

令和6年3月12日に山県郡北広島町で発生した高病原性鳥インフルエンザについては、移動制限区域(発生農場から半径3km圏内の家きんや卵などの移動を禁止する区域)を設定していましたが、家畜伝染病予防法で規定された解除の要件(発生農場の防疫措置の完了から21日を経過)に該当したため、令和6年4月10日(水曜日)午前0時をもって、移動制限区域を解除しました。

また、今回の解除によって、消毒ポイントの運営を終了しました。

あわせて、令和6年3月12日(火曜日)に設置した広島県危機対策本部(高病原性鳥インフルエンザ対策)及び支部を令和6年4月10日(水曜日)午前0時に廃止しました。

なお、野鳥での鳥インフルエンザの発生が確認されていることから、引き続き、県内養鶏場に対して、農場の消毒と異常発生時の早期通報の徹底について指導を行います。

おすすめコンテンツ