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機上工具計測システムによる出張測定サービスを始めました

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年10月30日更新

 県立総合技術研究所東部工業技術センターでは,独自に開発した「機上工具計測システム」を利用して工作機械の刃先を高精度に測定するサービスを始めました。
 このシステムは,工作機械に取り付けた回転工具の振れや,主軸の発熱膨張による刃先位置の変化,刃先形状の誤差を,工具の回転を止めることなく㎛(マイクロメートル)単位で測定できます。測定したデータを基に工具の調整や暖機運転時間の決定ができ,加工精度の改善や生産性の向上につなげることができます。
 当センターはこのシステムを使って県内のものづくり企業の競争力強化を支援していきます。

 是非,ご利用いただきますようお願いします。

機上工具計測システムとは

 回転工具の背後からストロボ照明を当て,シルエット画像を撮影します。高速ストロボを使うため,回転している工具は静止画として撮影されます。独自の画像解析技術により,撮影した画像から㎛(マイクロメートル,1mmの1000分の1)単位の精度で回転工具の形状が測定できます。

工具計測システムの概要 (PDFファイル)

測定風景と測定結果

出張測定サービスについて

対象:県内製造業のマシニングセンタなどの工作機械

内容:回転工具の振れ,工具の刃先位置および刃先形状の測定
○主軸の回転による発熱で生じる刃先位置の変化を,時間を追って測定できます。
○実際に使用する条件(使用工具,回転数)で確認できます。
○主軸の熱変位が安定するまでの暖機運転時間が把握できます。

料金:別途お見積りします。
○広島県の技術的課題解決支援事業(
ギカジ)」を利用し,依頼内容に応じて実施内容と料金を決定します(測定,データ解析等で2時間を要する場合,8,000円程度です)。

 

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