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環境研究部:地球温暖化

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

 地球温暖化情報の解析

  地球温暖化は地球全体の環境に深刻な影響を及ぼすため、重要な環境問題のひとつに位置付けられています。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は第3次レポートの中で、地球の平均地上気温は20世紀に約0.6℃上昇したと指摘し、1990年から2100年までの間に1.4~5.8℃上昇すると予測しています。

 地球温暖化は二酸化炭素(CO2)やメタンなどの温室効果ガス濃度の増加によって引き起こされます。なかでもCO2は大気中濃度が最も高く、地球温暖化への関与が最も大きい物質です。京都会議では日本のCO2排出量を基準年(1990年)に対して6%削減させることが義務付けられました。しかし全国のCO2排出量は基準年と比べて1999年度には9.0%増加しており、広島県でも5.7%増加しています。

 燃料消費量などの活動量に燃料別の排出係数を乗じて将来のCO2排出量を算出しました。その結果、新たな排出抑制対策を講じないで現状を放置した場合、2010年度のCO2排出量は基準年と比べて広島県全体で13.7%増加する、と推計されました。部門別にみると、運輸部門、民生(家庭)部門および民生(業務)部門におけるCO2排出量の大幅な増加が予想されます。

広島県の二酸化炭素排出量将来予測

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