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カンボジア復興支援プロジェクト(第3フェーズ)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

1 趣 旨

 本県では平成15年に策定した「ひろしま平和貢献構想」に基づき,カンボジアにおける復興支援プロジェクトを実施しています。平成17~19年度に実施した第1フェーズでは,シェムリアップ州において教育分野と保健医療分野の支援を行いました。平成20~22年度に実施した第2フェーズではタケオ州において教育分野の支援を行いました。平成23~25年度に実施する第3フェーズでは,今までの成果を踏まえ,引き続きタケオ州において教育分野の支援を実施しています。

 

2 目 標

【プロジェクトの将来的な目標】

初等教育における教育能力の向上を通じたカンボジアの将来を担う人材の育成に資するため,州教員養成校と近隣小学校合同での授業研究が成功事例となり,タケオ州全体の小学校における授業が質的に向上する。

 

【プロジェクト達成時における達成目標】

タケオ州教員養成校と近隣小学校との連携を強化し,理科や算数を中心として,お互いの経験を活かした授業研究の取組が効果的に行われることにより,授業が質的に改善される。

 

【支援地域】

  カンボジア王国タケオ州(小学校教員養成校,近隣小学校)

 

【支援期間】

  平成23年4月~平成26年3月までの3年間

 

3 求める成果

・ 教員養成校の近隣小学校3校において,授業研究の有効性が理解され,継続的な授業改善への意欲を高める。

・ 教員養成校の理科や算数を中心とする研究授業において「小学校児童に対する教え方」の視点がより強化される。

・ 教員養成校と近隣小学校3校の連携促進のために,養成校の学校経営が強化される。

 

4 具体的な活動内容

(1)広島への研修員受入

現地教員の中から今後リーダー的な存在になる人材を広島に研修員として受入れ,授業改善に関する能力の向上を図るため,以下のような研修を実施する。

・ 日本の教員養成機関と小学校との連携状況の把握

 ・ 大学教育学部等の教員による講義・実習の実施

 ・ 県内の小学校や教育センター等を視察し,授業観察などを実施

 ・ 日本の教員と共に授業研究を実施

 

(2)広島からの専門家派遣

    教育専門家等を現地に派遣し,研修員受入の調整を行うと共に,広島での研修結果を現地に定着させるため,以下のような支援を行う。

  ・ 教員養成校内の授業研究に近隣小学校の教員が参画する授業研究サイクルを構築し,その実現に必要な技術支援を実施

  ・ 教員養成校と小学校の連携を円滑に進めるために,教員養成校,小学校,州教育局等で構成されるプロジェクト運営委員会を設置

 

5 事業計画

【平成23年度】

     6月 専門家派遣 3名(教育専門家,現地マネージャー,調整員)×1回

   12,2月 専門家派遣 4名(教育専門家,現地マネージャー,有識者,調整員)×2回

     11月 研修員受入 4名×1ヶ月

【平成24年度】

     6月 専門家派遣 3名(教育専門家,現地マネージャー,調整員)×1回

   12,2月 専門家派遣 4名(教育専門家,現地マネージャー,有識者,調整員)×2回

     11月 研修員受入 4名×1ヶ月

 【平成25年度】

    8月 専門家派遣 3名(教育専門家,現地マネージャー,調整員)×1回

   12,2月 専門家派遣 4名(教育専門家,現地マネージャー,有識者,調整員)×2回

 

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