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核兵器廃絶に関する広島県宣言

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

 人類史上最初の原子爆弾被爆の惨禍を体験した私たち広島県民は,核兵器の恐ろしさと被爆者の今なお続く苦しみをかみしめ,再び,広島・長崎の悲劇を繰り返すことのないよう,機会あるたびに核兵器の廃絶を全世界の人々に強く訴え続けてきた。
 しかしながら,今日なお,核兵器を保有するすべての国の核軍備拡大競争が国際緊張を高め,世界の平和と人類の生存に脅威を与えている。
 生命の尊厳を改めて確認し,核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に努力することは,現在に生きる私たちの責務である。
 国際平和年に当たり,広島県は,国是である非核三原則を県是とすることをここに宣言する。

昭和61年3月22日

広島県

 ※非核三原則とは,核兵器を「持たず,作らず,持ち込ませず」というわが国の基本政策。
1971年11月の衆議院本会議で非核三原則遵守を盛り込んだ決議を採択し,以来国是とされている。

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