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人工心肺用モバイルシミュレータの開発![医療産業創出補助金プロジェクト]

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月9日更新
人工心肺用モバイルシミュレータの開発![医療関連産業創出支援事業費補助金プロジェクト]

(株)ジェイ・エム・エス+広島大学病院+木曽精機(株)
人工心肺用モバイルシミュレータの開発![医療関連産業創出支援事業費補助金プロジェクト]
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人工心肺を用いた体外循環の手術では、実に2%(人工心肺ならびに補助循環に関するインシデント・アクシデントおよび安全に関するアンケート2013集計報告調べ) もの割合で何かしら事故が発生,また全体の約40%の施設で何らかのインシデント・アクシデントを経験しており,教育の重要性や,安全に対する関心が高まっていた。
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 (人工心肺ならびに補助循環に関するインシデント・アクシデントおよび安全に関するアンケート2013集計報告調べ)

人工心肺装置は,患者の命に直結する装置である為,患者の城塞に対応した適切な操作が常に要求されているが,一方で,操作を担当する臨床工学技士は,実践的な教育・訓練の機会を余り得られないまま,実践へと投入されるケースが有った。
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それは,シュミレーション・システムは大型,高価で,特別な人員,設備を要するなど制約が多く,担当技士が教育を受ける機会が限られていることが要因に挙げられる。

その為,小型・安価で使いやすい人工心肺シミュレータの製品化が求める声が高まっていた…。


臨床工学技士会にて,上記問題・現場のニーズを知った(株)ジェイ・エム・エスは,早速開発に取り組むことを決めた。
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広島大学・広島国際大学の特許並びに基礎研究の成果を参考に,(株)ジェイ・エム・エスにて設計し,製造は,従来から取引があり,電子機器,水系機器の製造を得意とする木曽精機(株) (ひろしま医療関連産業研究会会員企業)に依頼を予定。
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外注加工費等,多額の費用が掛かることが予想されていたが,県の支援・コーディネートを受け,助成金を申請することで,外注費の約3分の1を賄うことが出来た。

基となる特許及び基礎研究の結果を持つ広島大学及び広島国際大学の技術指導・ユーザとしてのアドバイス等を受けつつ(補助金の対象は特許使用料や技術指導の費用も含む),平成26年9月,人工心肺シミュレータ「PIT」が発売となった。
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手軽に持ち運べるようにしたことで、他社の競合製品に比べて、時間や場所を選ばずにトレーニングを実施できる特徴を持っており,全国各地の技士養成学校から多くの注文を受けている。
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人工心肺シミュレータ「PIT」プレスリリース記事 (JMS HP)
 (※教育・研修機器の為,HP上には製品の情報は記載しておりません。)




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