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一般国道375号(大内通り)の歩道リニューアル修繕工事について

印刷用ページを表示する掲載日2014年11月10日

要 旨

広島県では,三次市三次町内を通る一般国道375号の歩道リニューアル修繕工事を予定しています。
現道内での修繕工事を考えており,設計上の工夫の余地が考えられるため,地元の方の協力を得ながら,実施計画を作成しました。(平成26年11月)
今後,実施計画をもとにして,地元関係者と協議を行いながら平成26年度に測量・詳細設計を行います。詳細設計完了後は,速やかに工事着手の予定です。

◆歩道リニューアル修繕工事の目的

〇歩道の安全性・快適性を速やかに向上させるため,歩道の修繕工事を行います。
〇当該区間は,都市計画道路として位置付けられていますが,今回の修繕工事は,車道と歩道の幅の構成は現状を維持し,現道内で整備します。(拡幅工事ではありません。)

◆対象区間

〇対象路線 : 一般国道375号(大内通り)
〇対象区間 : 三次市三次町「かくたに接骨院」角の交差点 ~ 太才町交差点間の延長約800メートル
位置図

◆実施計画作成までの流れ

【整備の原案(地元案)作成】

三次地区自治会連合会・学校・PTA関係者の皆さんで,検討会を2回行って頂きました。
1回目の検討会では,当該道路の現状の課題を検討会の皆さんで共有され,整備の方向性を話し合って頂きました。
2回目の検討会では、,回目の検討会で話し合われた整備の方向性に基づき,この下の表に挙げている項目について話し合いを行い,整備の原案(地元案)を作成して頂きました。
整備の原案
矢印

【実施計画の作成】

上記の地元案を基にして,県において検討し,三次市役所や警察との協議を踏まえて,県として実施計画を作成しました。
実施計画

◆歩道リニューアル修繕工事の整備イメージ

整備イメージ

問合せ先

(1) 実施計画に関すること

 広島県北部建設事務所 事業調整特別班 (Tel 0824-63-5181 内線3430)

(2) 測量・詳細設計,工事に関すること

 広島県北部建設事務所 維持課 (Tel 0824-63-5181 内線3411~3414)

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