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産業廃棄物の排出事業者の皆様へ

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月6日更新

 産業廃棄物排出事業者の処理責任について

産業廃棄物を排出する事業者の皆様に,産業廃棄物を適正に処理していただくために,必ず知っておいていただきたい 事項ですので,ご確認ください。

・ パンフレット:産業廃棄物を排出する事業者の皆様へ ~知っていただきたい処理責任について~

 (全体版)

 (分割版)   

1 排出事業者の責任とは 

  1. 排出事業者には,産業廃棄物を自らの責任において適正に処理する義務があります。
  2. 排出事業者は,産業廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合,委託基準に従い,収集運搬業者又は処分業者それぞれと委託契約を締結しなければなりません。
  3. 排出事業者は,産業廃棄物の処理の状況を確認するとともに,産業廃棄物を排出してから最終処分が終了するまでの処理が適正に行われるよう,必要な対応を行う義務があります。
  4. 排出事業者は,産業廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合,産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付し,産業廃棄物の処理の流れを自ら把握・管理する必要があります。

2  産業廃棄物とは

  事業活動に伴って発生した廃棄物で,法令で定めるもの(固形状,液状のもの)

  参照:ecoひろしま 廃棄物処理法の概要

3 排出事業者が産業廃棄物を保管,運搬,処分する場合 

排出事業者が産業廃棄物を保管したり,自ら運搬するときや処分するときには,法令で定められた基準に従わなければなりません。

  1. 保管(排出した産業廃棄物を運搬して排出するまでの間は,次の事項を守り保管する必要があります。)
    ・保管場所の周囲に囲いを設ける。
    ・見やすい場所に掲示板を設置する。
    ・産業廃棄物が飛散,流出したり,地下に浸透したり,悪臭が発生しないようにする。
    ・屋外で容器を用いないで保管する場合は,高さ制限を守る。
    ・ねずみ,はえ,蚊などを発生させない。
  2. 運搬
    ・運搬車,運搬容器は,産業廃棄物の飛散,流出や悪臭の漏れるおそれのないものを用いる。
    ・収集・運搬の際は,産業廃棄物を飛散,流出させたり,悪臭,騒音,振動によって周辺環境に支障を及ぼさないようにする。
    ・運搬車の車体の外側両面に産業廃棄物収集運搬車であることを表示し,必要事項を記載した書面を備え付けておく。
  3. 処分
    ・産業廃棄物を飛散,流出させたり,悪臭,騒音,振動によって周辺環境に支障を及ぼさないようにする。
    ・産業廃棄物を焼却する場合は,法令で定める構造基準を満たす焼却設備で行わなければならず,野外焼却は禁止されています
    ・産業廃棄物を埋立処分する場合は,都道府県知事等から許可を受けた最終処分場において,法令で定める基準に従って行わなければなりません。法に従わずに産業廃棄物を埋立した場合は,不法投棄とみなされます。

廃棄物の屋外焼却や不法投棄には,5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金(法人には3億円以下)又はこの両方の罰則が科せられます

 4 産業廃棄物の処理を委託する場合

  1. 許可業者への委託
    収集運搬業者の選定・・・産業廃棄物の排出場所と運搬先の両方の都道府県知事等の許可が必要です
    処分業者の選定・・・排出した産業廃棄物を適切に処理できる施設であるか,現地確認しておくことも重要です
  2. 委託契約の締結
    ・運搬については収集運搬業者と排出事業者の間で,処分については処分業者と排出事業者の間で,それぞれ二者間で委託契約を締結すること
    ・契約は法令で定められた事項が記載された委託契約書により締結すること
    ・委託契約書には収集運搬業者又は処分業者の許可証のコピーを必ず添付し,契約の終了した日から5年間保管すること

 5 産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付

  1. 産業廃棄物管理票(マニフェスト)は,排出事業者が産業廃棄物を引き渡す際に,産業廃棄物の種類,数量,収集運搬業者名,処分業者名などを記載して交付し,産業廃棄物の処理の流れを自ら把握するためのものです。
  2. マニフェストには複写式の紙マニフェストと,マニフェストの情報を電子化しネットワークで情報のやりとりを行う電子マニフェストがあります。
  3. マニフェスト交付者は,期限を過ぎてもマニフェストの写しが戻ってこなかったり,内容に虚偽や記載漏れ等があった場合には,関係者に事情を聴取するなどして速やかに状況を把握するとともに,生活環境の保全上の支障の除去又は発生の防止のために必要な措置を講じて,都道府県知事等に報告しなければなりません。
    ※これらを怠り,委託先の業者が不適切な処理を行った場合には,排出事業者も産業廃棄物の撤去等の措置命令の対象となります。
    マニフェストの写しの送付期限

    産業廃棄物

    特別管理産業廃棄物

    B2票,D票

    交付日から90日

    交付日から60日

    E票

    交付日から180日 

    交付日から180日

  4. マニフェストを交付した事業者は,毎年度6月30日までに,前年の4月1日からその年の3月31日までに交付したマニフェストの状況について,都道府県知事等に報告する義務があります。

産業廃棄物管理票(マニフェスト)交付等状況報告について

事業者は,毎年度6月30日までに,前年度(4月1日から翌年3月31日まで)のマニフェストの交付状況を,事業者の所在地を管轄する県厚生環境事務所・支所などに報告する義務があります。

参照:ecoひろしま 産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付状況報告

マニフェスト交付報告対象期間

多量排出事業者の責務について

 多量排出事業者は,産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物の減量その他その処理に関して,計画を作成して,毎年度6月30日までに都道府県知事等に提出する必要があります。また,その計画の実施状況についても,翌年度の6月30日までに都道府県知事等に報告する必要があります。

根拠規定産業廃棄物の場合特別管理産業廃棄物の場合
廃棄物処理法
(法定義務者)
前年度の排出量が1,000トン以上の事業場前年度の排出量が50トン以上の
事業場
広島県条例
(条例義務者)
前年度の排出量が500トン以上1,000トン未満の事業場

参照:ecoひろしま 多量排出事業者の処理計画等の報告義務について

排出事業者が産業廃棄物を事業場外で保管する場合の届出について

建設系産業廃棄物を保管する事業者は,県知事に保管届出書等の提出が義務付けられています。
  対象:条件(1)に全て該当し,条件(2)のいずれにも該当しない保管

 条件(1)

  • 排出事業者自ら行う保管
  • 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物を排出した事業場(いわゆる工事現場)の外において行う保管
  • 300平方メートル以上の場所で行う保管          

条件(2)     

  • 産業廃棄物処理業及び特別管理産業廃棄物の許可に係る保管 
  • 産業廃棄物処理施設の設置許可に係る保管
  • PCB特措法第8条の規定による届出に係るPCB廃棄物の保管

参照:ecoひろしま 排出事業者が産業廃棄物を事業場外で保管する場合の届出について

問合せ先,報告先

西部厚生環境事務所呉支所 衛生環境課
電話 0823-22-5400 内線2421,2423,2425
Fax  0823-25-9511

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