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マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に注意してください

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月23日更新

 1 発生状況

 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は,平成23年に初めて特定されたSFTSウイルスに感染することにより引き起こされる病気で,中国では7つの省で症例が報告されています。
 SFTSウイルス自体は,以前から国内に存在していたと考えられますが,平成25年1月に山口県において初めての症例が確認された後,2月にも愛媛県,宮崎県で症例が確認され,2月18日には広島県内在住の患者の凍結保存されていた血液から,SFTSウイルスが検出されました。
 (平成25年8月26日現在28名)
 ※ 過去にさかのぼって調査した結果確認された患者も含みます。

● 県内における患者の発生の詳細については,こちらをご覧ください。

県内における重症熱性血小板減少症候群患者の発生について

2 感染経路

 多くの場合,ウィルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染しています。
 また,インフルエンザなどのように容易に人から人へ感染して広がるものではないとされています。

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フタトゲチマダニ 成虫(オス)約2.3mm

3 症状

  マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て,主に原因不明の発熱,消化器症状(食欲低下,嘔気,嘔吐,下痢,腹痛)が出現します。時に頭痛,筋肉痛,神経症状(意識障害,けいれん,昏睡),リンパ節腫脹,呼吸器症状(咳など),出血症状(紫斑,下血)を起こします。

4 感染予防方法

マダニに咬まれないようにすることが重要です!

(特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意が必要です。)

農作業やレジャーなどで野外で活動する際には,次の点に注意してください。

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● 厚生労働省が作成したQ&Aについては,こちらをご覧ください。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A

● マダニの生息状況等については,こちらをご覧ください。

広島県におけるマダニの生息状況とマダニが媒介する疾病,予防法(保健環境センター) (PDFファイル)(2MB)

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