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広島県公共施設等マネジメント方策

印刷用ページを表示する掲載日2022年11月29日

広島県公共施設等マネジメント方策

 広島県の保有又は管理する公共施設等全体の最適化や長寿命化などを図り,全庁的な共通認識の下で取組を更に進めることを目的として,平成26年12月に策定した「広島県公共施設等マネジメント方策」を改定(令和3年11月)しました。
 広島県公共施設等マネジメント方策では,次の【中心とする5つの方向性】を定め,これらに基づき,10の項目について[管理に関する基本的な考え方]の下,取組を進めていきます。
【中心とする5つの方向性】
(1)計画的な保全実施による施設の長寿命化 
(2)維持管理コストの縮減
(3)施設総量の最適化
(4)持続可能な社会・環境の実現への貢献
(5)県有資産の有効活用の加速化
 10の取組項目
(1) 点検・診断等 (6) 施設総量の最適化
(2) 維持管理・修繕・更新等 (7) 県有資産の有効活用と歳入確保
(3) 安全確保 (8) ユニバーサルデザイン化の推進
(4) 耐震化 (9) 県産木材利用の推進
(5) 長寿命化 (10) SDGsへの貢献
広島県庁本館

庁舎総合管理方針

 広島県公共施設等マネジメント方策(平成26年12月策定)に基づき,現状の組織をベースに10年先を見据えた庁舎に係る施設総量の最適化及び耐震性の確保と長寿命化について,具体的な取組や目標を定めた個別施設計画として,「庁舎総合管理方針」を策定(平成28年3月)しました。

県営住宅再編5箇年計画(第3次)

 誰もが暮らしやすい住環境の実現に向けて住宅に困窮する低所得者の安心した暮らしを確保するため,令和3年度から令和7年度までの県営住宅の供給方針及び計画期間内の建替事業等の実施計画を定めた「県営住宅再編5箇年計画(第3次)」を策定(令和3年3月)しました。
 本計画は「社会資本未来プラン」の社会資本マネジメント方針に沿って定めるとともに,「広島県公共施設等マネジメント方策」の個別施設計画としても位置付けています。

警察施設整備方針

 広島県公共施設等マネジメント方策(平成26年12月策定)に基づき,現状の組織をベースに10年先を見据えた警察施設に係る最適化,耐震化及び長寿命化について,取組を定めた個別施設計画として,「警察施設整備方針」を策定(平成29年3月)しました。

県立学校施設長寿命化方針

 広島県公共施設等マネジメント方策(平成26年12月策定)に基づいて施設類型ごとに策定する個別施設計画のうち,現状の県立学校施設(県立中学校・高等学校,県立特別支援学校)をベースに,10年先を見据え,県立学校施設に係る長寿命化などについての取組を定めた個別施設計画として,「県立学校施設長寿命化方針」を策定(平成30年3月)しました。

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