「ひろしま住まいづくりコンクール2022」審査結果
ひろしま住まいづくりコンクール２０２２
このコンクールは，平成22 年から開催しており，毎年，広島県内の優れた住まいづくりを表彰し，
住まいづくりの見本・参考事例として広く紹介することにより，本県の住環境のさらなる向上と
住宅産業の活性化に寄与することを目的としています。
１３回目となった今回は２８作品の応募があり，広島県知事賞１点をはじめとした９点が受賞作品に選ばれました。
住まいづくりの現場で日々生み出されている，建築主の想いや事業者の創意工夫の込められた住まいは，
これから住まいづくりをする方々にも，とても参考になるものです。
ひろしま住まいづくりコンクール2022募集要項 (PDFファイル)(233KB)
審査結果
審査結果は次のとおりです。 審査結果一覧 (PDFファイル)(66KB)でもご覧いただけます。
| 部門 | 賞 | 作品タイトル |
|---|---|---|
| 広島県知事賞 | M House | |
| リフォーム部門 | 最優秀賞 | |
| 奨励賞 | 魅力を再発見リノベ～受け継いだ商家の古民家～ | |
| 新築部門 | 最優秀賞 | House F |
| 優秀賞 | 自然と暮らす家 －“縁の間”を通り抜ける『微気候』－ | |
| 優秀賞 | 中野の家 | |
| 空き家再生部門 | 最優秀賞 | 古きが活きる瀬戸霧の家 |
| 優秀賞 | 庭とつながる暮らし愉しむ家 | |
| 優秀賞 | 大阪から広島へ移住 ～古民家購入からの再生～ | |
募集期間
エントリー登録受付期間
令和４年７月19日（火曜日）～ ８月３１日（水曜日）
作品応募期間
令和４年８月１日（月曜日）～ ８月３１日（水曜日）
応募数
応募総数：２８作品（リフォーム部門：４作品，新築部門：１８作品，空き家再生部門：６作品）
審査委員
審査は次の審査委員により，厳正に行われました。
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氏 名 |
所 属 |
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|---|---|---|
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委員長 |
栗崎真一郎 |
広島工業大学 教授 |
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委 員 |
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高橋 傑 |
(独法)住宅金融支援機構中国支店 支店長 |
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井本 健一 |
(公社)広島県建築士会 会長 |
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福山 雅也 |
(一社)広島県建築士事務所協会 副会長 |
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山田 孝延 |
(公社)日本建築家協会中国支部 表彰委員長 |
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原 正 |
(一社)広島県建築センター協会 理事長 |
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瀬崎 敏正 |
広島県住宅産業三団体協議会 （一社）広島県住宅産業協会 理事長 |
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籔根 拓 |
(一社)日本住宅リフォーム産業協会中国四国支部 広報渉外委員 |
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的場 弘明 |
広島県土木建築局 総括官（建築技術） |
受賞作品の表彰・作品展の開催
令和5年3月29日に優秀賞以上の作品を対象に表彰式を行いました。
また，令和5年4月中旬より県内各所を巡回しながら受賞作品の展示会を実施します。
詳しくは，こちらをご覧ください。
これまでの受賞作品
ひろしま住まいづくり支援ネットワークＨＰをご覧ください。
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