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県営住宅における吹付けアスベストなどの使用について

印刷用ページを表示する掲載日2017年7月3日

県営住宅の吹付けアスベストなどの使用について

 広島県の県営住宅において,平成20年度までの調査により,吹付けアスベストなど※の使用が確認されている住宅は下表の通りです。

 これらの住宅では,鉄骨骨組みの耐火被覆材として使用されていますが,建設当初から天井材などで囲い込まれており,アスベストが飛散する状態ではありません。

 また,これまでに実施した改修工事の際に,施工可能な範囲の吹付けアスベストなどは除去しています。

2017年7月3日現在

団地名

所在地

管理開始年度

住棟番号

対策工事内容

対策工事 (実施年度)

備考

長寿園北住宅 

広島市中区白島北町18-1

S46,47

1号館

建設当初から囲い込み措置を実施


(S44,45)

・H14年度からH23年度において実施した全面的な内部改修工事において施工可能な範囲のアスベストは除去済

長寿園南住宅広島市中区西白島町27-1

S48,49

1号館

建設当初から囲い込み措置を実施


(S46,47)

・H15年度からH24年度において実施した全面的な内部改修工事において施工可能な範囲のアスベストは除去済

広島市中区西白島町27-2

S46,47

2号館


(S44,45)

※吹付けアスベストなど:吹き付けアスベストまたはアスベスト含有吹付けロックウール(アスベストを0.1重量%を超えて含有しているものに限る)

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