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土砂災害防止工事を進めています

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

(1)砂防事業(土石流を防ぐ)

 土石流をくい止めたり,土石流そのものを発生しにくくするための砂防堰堤や川岸の侵食を防ぐ護岸工などの整備を進めています。

砂防堰堤と護岸工の写真
平成11年6月災害 土石流や流木を止めた砂防堰堤

(2)急傾斜地崩壊対策事業(がけ崩れを防ぐ)

斜面が崩れないようにコンクリートの枠を作りその中に芝などをはる法枠工や,コンクリートなどで壁を作って斜面をおさえたり,崩れてきた土砂を受け止める擁壁工を施しています。

擁壁工の写真
平成11年6月災害 がけ崩れから民家を守った擁壁

(3)地すべり対策事業(地すべりを防ぐ)

地下水の集中している地域に井戸を掘り集めた水を地表面にスムーズに抜いてやる集水井工や,地すべり自体を止める杭工や擁壁工などがあります。

 集水井工や地すべり自体を止める杭工や擁壁工などのイラスト画像

以上のような対策を行っていますが,全ての危険なところに対して工事を行うには,時間とお金が大変かかります。また,対策を行っていても必ずしも安全とは限りません。危険だと感じたら,安全な場所に逃げること」も大切だということを覚えておいてください。 

<<< 一口メモ >>>

土砂災害防止工事は,明治以前にも全国各地で行われていました。広島県東部では,江戸時代に普請した堰堤が現存し立派に機能しています。写真は,「堂々川第6番砂留」(神辺町西中条 堂々川)です。この砂留は,土砂の流出による下流の被害を防ぐ目的で普請されたものです。

堂々川第6番砂留の写真


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