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令和2年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2022年1月31日

令和2年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については,令和3年12月定例会において認定されました。

01決算説明資料原稿(R2) (PDFファイル)(396KB)02決算説明資料原稿(R2) (PDFファイル)(244KB)

【一般会計】

「予算現額」,1兆3,783億1,400万円余に対し,「歳入決算額」は,1兆2,034億6,500万円余
「歳出決算額」は,1兆1,704億7,300万円余,「歳入歳出差引額」は,329億9,100万円余,
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,214億800万円余黒字
「単年度収支額」は,170億5,100万円余黒字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   1,090,500,000    
予算現額 ((1)) 1,378,314,340    
歳入決算額 ((2)) 1,203,465,099 87.3% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 1,170,473,507 84.9% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 32,991,592    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   10,899,285    
事故繰越繰越額   684,142    
 計 ((5)) 11,583,427    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 21,408,165    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 4,356,838    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) 17,051,327    

  ※ 四捨五入の関係で,内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

【特別会計】

「予算現額」,5,522億6,200万円余に対し,「歳入決算額」は,5,585億3,400万円余
「歳出決算額」は,5,374億7,300万円余,「歳入歳出差引額」は,210億6,100万円余
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,207億4,200万円余黒字
「単年度収支額」は,36億6,500万円余黒字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   543,501,709    
予算現額 ((1)) 552,262,913    
歳入決算額 ((2)) 558,534,998 101.1% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 537,473,424 97.3% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 21,061,574    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   319,314    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 319,314    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 20,742,260    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 17,076,526    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) 3,665,734                               

※「特別会計」は,証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては,次のとおりです。
決算認定までの流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し,決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため,9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

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