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関係法令・答申,資料

このページでは,関係法令や答申,資料等へのリンクとともに,その一部を紹介しています。

長期集団宿泊活動に関する関係法令・答申等へリンクします。

学校教育法
第21条
 義務教育として行われる普通教育は,教育基本法(平成18年法律第120号)第5条第2項に規定する目的を実現するため,次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
一 学校内外における社会的活動を促進し,自主,自律及び協同の精神,規範意識,公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し,その発展に寄与する態度を養うこと。
二 学校内外における自然体験活動を促進し,生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。

小学校学習指導要領
「総則」
 道徳教育を進めるに当たっては,教師と児童及び児童相互の人間関係を深めるとともに,児童が自己の生き方についての考えを深め,家庭や地域社会との連携を図りながら,集団宿泊活動やボランティア活動,自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない。
「特別活動」
 自然の中での集団宿泊活動などの平素と異なる生活環境にあって,見聞を広め,自然や文化などに親しむとともに,人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行うこと。

小学校学習指導要領解説
「総則編」
 小学校段階の道徳教育においては,発達の段階を踏まえ,道徳性の育成に資する体験活動として集団宿泊活動を追加するとともに,特に児童が基本的な生活習慣,社会生活上のきまりを身に付け,善悪を判断し,人間としてしてはならないことをしないようにすることなどを重視すること
「特別活動編」
 集団宿泊活動については,望ましい人間関係を築く態度の形成などの教育的な意義が一層深まるとともに,高い教育効果が期待されることなどから,学校の実態や児童の発達の段階を考慮しつつ,一定期間(例えば1週間(5日間)程度)にわたって行うことが望まれる。その際,児童相互のかかわりを深め,互いのことをより深く理解し,折り合いを付けるなどして人間関係などの諸問題を解決しながら,協調して生活することの大切さが実感できるようにする。

今後の青少年の体験活動の推進について(答申)(中教審第160号)平成25年1月21日
 保護者の経済力や保護者自身の経験の多寡,学校の判断によって,青少年の体験活動の機会に「体験格差」が生じているとの指摘もある。
 体験活動は人づくりの“原点”であるとの認識の下,未来の社会を担う全ての青少年に,人間的な成長に不可欠な体験を経験させるためには,教育活動の一環として、体験活動の機会を意図的・計画的に創出することが求められている。

文部科学省がホームページで発表している資料へリンクします。

農山漁村での長期宿泊体験による教育効果の評価結果について

概要版 (PDFファイル)(195KB)

全文 (PDFファイル)(2.47MB)

・各評価項目の多くの設問において,農山漁村での長期宿泊体験活動が有効な取組であることが認められた。
・「人間関係・コミュニケーション能力」等の評価項目の多くの設問において2泊3日の区分と比較して3泊4日以上の区分の方が,より高い効果があることが認められた。
・3泊4日以上の長期の体験日数を確保することが望ましく,これを長期宿泊体験の当面のモデル的な期間とすることが望ましいことが分かった。
・宿泊体験活動との関連が一般にあまり意識されていないいじめ,不登校等の問題行動にも効果が認められるなど,宿泊体験が全体として多様な効果を期待できる取組であることが明らかとなった。

体験活動事例集-体験のススメ-
 一般に,人間関係の問題や生理的な欲求(食べる,寝る,排泄する等)を我慢できるのは2泊程度までで,3泊目頃から生活環境の違いや一定の人間関係の摩擦に耐えられなくなり,時には友人と衝突したり,ホームシックにかかることが多いと言われている。しかし,これを何とか乗り越えたとき,子どもたちは確かな変容を遂げている。それらは,「何か一回り大きくなったように感じる」,「生活態度も改善されたと感じる」,との保護者の感想にも現れている。育まれた協調性の精神はすぐにはその効果が現れなくても,何年か先に困難が生じた時に知らず知らずのうちに生かされるかもしれない。

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