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「山・海・島」体験活動 保護者の声を紹介します(平成28年度)

 県教育委員会では,事業成果を検証するため,推進校の保護者へもアンケート調査を実施しています。 
 平成28年度の保護者アンケート調査結果を紹介します。

「子どもが成長した」と回答した保護者の割合 90% 

 保護者回答グラフ

子どもが成長したと思う理由

 平成28年度は,「子どもが成長したと思う理由」に3,221の回答が寄せられました。
 理由を分類し,数の多かった上位25位までを紹介します。

 第 1 位 今まで以上に,手伝いをよくしてくれるようになった。 
 第 2 位 兄弟姉妹の面倒をみるようになった。
 第 3 位 自分で考えて行動するようになった。
 第 4 位 自分の思いや考えをはっきりと伝えることができるようになった。
 第 5 位 たくましくなる,しっかりするなど,大人になった。
 第 6 位 やり遂げたことにより自分に自信がついた。
 第 7 位 積極的に行動するようになった。
 第 8 位 仲間と協力してやり遂げる力がついた。
 第 9 位 友だちが増えたり,友情が深まったり,人間関係がよくなった。
 第10位 最後まであきらめずにやり遂げようとするようになった。
 第11位 自分のことは自分でするようになった。
 第12位 相手の立場や気持ちを考えて行動できるようになった。
 第13位 段取り力がついた。
 第14位 時間を意識して行動できるようになった。
 第15位 周囲の人を思いやることができるようになった。
 第16位 家庭での会話が増えた。
 第17位 責任感が強くなった。
 第18位 料理や食べ物への関心が高まった。
 第19位 友だちの良いところに気が付くようになった。
 第20位 チャレンジしようという気持ちが出てきた。
 第21位 視野が広がり,物事に興味を持つようになった。
 第22位 自分で片付けや整理ができるようになった。
 第23位 我慢するようになった。忍耐力がついた。
 第24位 望ましい生活習慣が身についた。  
 第25位 自分と違う意見や注意などを素直に聞けるようになった。

保護者の声を紹介します。

アンケートに寄せられた,保護者の声の一部を紹介します。

今まで以上に手伝いをしてくれるようになりました

・体験活動から帰ってからすぐにはあまり感じなかったことですが、最近家族の手伝いや力仕事をかってでもやってくれるようになりました。
・4日間子どもたちだけで生活して,「お母さんの仕事も大変なんだね」と言ってくれて,手伝おうとする気持ちが出てきました。
・他人の物や行動にはあまり関心なく手伝いができなかったが,だまって料理を運んだりはしをならべたりして手伝うようになった。

兄弟姉妹の面倒をみるようになった。

・とても妹を大切にして,家族のことを思いやる言葉をたくさんかけてくれるようになりました。
・体験活動に行く前と違って,弟の面倒も良く見てくれるようになりました。
・優しくしてもらったり目をかけてもらうと感謝する気持ちがでてきたと思います。また,自分より年令の下の子に優しく声かけができるようになりました。

自分で考えて行動するようになった。

・野外活動では家族と離れた環境の中で先生方や友だちの手を借りながら,協力し合って生活し,その中で,自分のことは自分でやろうとする気持ちが以前よりも育ったように感じます。
・お手伝いや身の回りのことをするように言った時,素直にすることができるようになりました。自分でできることは自分でする気持ちが強くなったようです。
・自分で決められた事をしないといけない事をきちんとする様になりました。例えば学校の準備物なども自分でしています。今までなかったので,とても喜んでいます。

自分の思いや考えをはっきりと伝えることができるようになった。

・以前より自分の意見を言えるようになったと思います。思っていても言葉にできずかかえこむことが多かったですが,少しずつでも伝えるよう努力しています。
・自分の考えや意見を人に伝えることができるようになった。家庭内で困っているときは,困っていることを伝えると助けてくれたり,こうしたらとアイデアをくれるようになった。人に気持ちを受け入れて考えて行動する力が成長してきていると感じる。
・体験前は,自分の意見をみんなの前で話すことが苦手でしたが,帰ってきてからは,自分の思いを相手に分かりやすく言えるようになりました。先生から学校でも発表する機会が増えたと聞いて,成長したなと思いました。

たくましくなる,しっかりするなど,大人になった。

・体力的にも精神的にもたくましくなって帰ってきたと思います。
・親の心配をよそに,帰ってきたら「楽しかった。まだ居たかった。」との声を聴き,たくましさを感じました。
・自分がやらないといけないことをしっかりと理解し,取り組もうとする姿が見えるようになっています。
・これまでよりもしっかり食べるようになってきた。野外炊飯などで自炊したりおなかがすくぐらい体力を使ったりしたことで,食事についての理解が変わってきたように思います。

やり遂げたことにより自分に自信がついた。

 ・親から離れて活動をやり切った事は淋しさや不安に負けることなく頑張れた結果で子供自身の自信につながったように思います。
・行く前は不安がっていましたが,4日間で楽しい事苦しい事たくさんの思い出ができたようです。4日間頑張れたことで自分に自信が持てるようになったように感じます。
・たくさんの人の前でスピーチをしたことを今でも自信満々に話してくれます。自分自身にすごく自信がついたのではないかと思います。

積極的に行動するようになった。

・物事に対してのやる気,挑戦が見られるようになりました。また,出来たことへの喜びや出来なかったことへの悔しさを以前より表現するようになりました。
・これまで一歩引いた所で,ここでいいやとあきらめていたことに,前向きにチャレンジしようと思っているように見えます。
・協力して助け合う大切さや一生懸命に活動に取り組んだ充実感を感じることができたことで,何事にも頑張っていきたいと思っていることを本人から聞いたり,その様子を見たりして積極性を感じています。

 仲間と協力してやり遂げる力がついた。

・同級生で力を合わせてやり遂げる力がついたと思います。今回の学習発表会の発表でも,そのことを強く感じた。体験活動の経験がつながったのではないかと思います。
・他の人と協力して取り組むことが増えたように感じます。新しい集団の中でもトラブルなく活動できたようです。自分をアピールしたり“○○さんがこう言ってくれた”等の話が増えまたした。
・学校での様子や学習発表会の取組について子供から話を聞くと,我が子の変化だけでなく5年生全体としての自覚が出てきて,友達と協力したり補い合ったりする気持ちがぐんと出てきているように感じています。

 友だちが増えたり,友情が深まったり,人間関係がよくなった。

・友達の得意なことや苦手なことを知り,グループで一緒に協力して活動をしたことで,その後の授業等でも,友達と協力してがんばろうとする姿が見られるようになりました。
・クラスメイトの話をすることが増えたように思います。これまでは限定された友達の話が多かったが,クラス全体に目を向ける発言が聞かれるようになりました。
・家族と3日も離れる事は,初めてで不安いっぱいで参加しましたが,友達に対する優しい気持ちを持てるようになり友達と楽しく過ごせたようでした。
・活動を通して,今まで親しくなかった友達のよい部分がたくさん見つけられるようになり,友達の輪が広がったようです。

その他

 アンケートでの保護者の声は,「成長した」という意見ばかりではありません。
・その時は「やらなければ」と頑張っていたのだと思いますが,それを進んで生活に生かすところまではいっていないと思います。すぐには成果はないかもしれませんが,いつか,この時の経験が役に立てばと思います。
・野外活動から帰ってすぐの頃は,自分から進んで動いていましたが,すぐに元の生活に戻ってしまいました。
・帰ってからは自分達でできたことや達成したことを喜びとしていて,成長を感じましたが,時間がたつと元に戻ったように感じます。
 など「あまり変化が見られない」という意見もあります。
 県教育委員会では,これらの意見等を踏まえ,体験活動に関わる教職員や市町教育委員会と更なる改善に向けて,検討を重ねてまいります。

過去の保護者の声

 平成27年度

 平成26年度

 平成25年度

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