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「山・海・島」体験活動 3泊4日の効果(平成28年度)

 県教育委員会では,本事業の目的である児童の道徳性等の育成に関する事業効果を評価・検証するため,推進校の児童及び保護者を対象に,質問紙によるアンケート調査を体験活動の実施前・直後及び最終(実施から一か月以降)の計3回実施しています。
(アンケート項目は「自律性・責任感」,「自尊感情」,「思いやり」,「協調性」,「コミュニケーション能力」の5項目)
 平成28年度は,3泊4日を実施した学校371校のうち7月以降に実施した354校の児童と保護者を対象に調査を実施しました。

調査結果 

児童の変容(児童回答と保護者回答)

  効果

 (※回答の選択肢を,「とてもよくあてはまる」~「まったくあてはまらない」の6段階とし,肯定的な回答順に5点~0点の点数をつけ,項目ごとに平均を求めた。)

 児童の回答では,体験活動実施前と比べて直後は全項目平均値は0.04上昇しましたが,体験活動から一か月以降の全項目平均値が実施前と同じ値になりました。

 保護者の回答では,体験活動実施前を比べて,直後は全項目平均値は0.08,体験活動から一か月以降の全項目平均値は0.10上昇しました。

3年間以上連続して長期集団宿泊活動を実施している学校の成果について

 平成25年度から3年間以上で3泊4日を実施している学校とそれ以外の2年以下で実施している学校のアンケート調査を比較すると,全ての項目において,3年間以上実施している学校の方が高い数値を示すことが分かりました。特に「自尊感情」,「コミュニケーション能力」において顕著な差があります。
 3年間以上連続して実施している学校では,年度の初めから3泊4日の体験活動に向けた取組を計画的・組織的に進め,体験活動とその前後の学校生活を関連付けた効果的な指導ができていることが分かってきました。また,これまでの経験を踏まえた改善を行うことができているので,児童がより主体的に,友達と協力しながら取り組む課題解決型のプログラムが増えてきていると分析しています。

グラフ 

過去の3泊4日の効果

平成27年度

平成26年度

平成25年度