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「山・海・島」体験活動 保護者の声を紹介します(平成27年度)

 県教育委員会では,事業成果を検証するため,推進校の保護者へもアンケート調査を実施しています。 
 平成27年度の保護者アンケート調査結果を紹介します。

「子どもが成長した」と回答した保護者の割合 90% 

 保護者

子どもが成長したと思う理由

 平成27年度は,「子どもが成長したと思う理由」に3,549の回答が寄せられました。
 理由を分類し,数の多かった上位30を紹介します。

 第 1 位 今まで以上に,手伝いをよくしてくれるようになった。 
 第 2 位 自分で考えて行動するようになった。
 第 3 位 自分のことは自分でするようになった。
 第 4 位 やり遂げたことにより自分に自信がついた。
 第 5 位 たくましくなる,しっかりするなど,大人になった。
 第 6 位 仲間と協力してやり遂げる力がついた。
 第 7 位 友だちが増えたり,友情が深まったり,人間関係がよくなった。
 第 8 位 積極的に行動するようになった。
 第 9 位 相手の立場や気持ちを考えて行動できるようになった。
 第10位 自分の思いや考えをはっきりと伝えることができるようになった。
 第11位 責任感が強くなった。
 第12位 周囲の人を思いやることができるようになった。
 第13位 感謝の言葉が増えた。
 第14位 我慢するようになった。忍耐力がついた。
 第15位 自立心が高まった。
 第16位 家庭での会話が増えた。
 第17位 時間を意識して行動できるようになった。
 第18位 新しい経験をして学んだ。 
 第19位 段取り力がついた。
 第20位 自分で片付けや整理ができるようになった。
 第21位 自分と違う意見や注意などを素直に聞けるようになった。
 第22位 料理や食べ物への関心が高まった。
 第23位 最後まであきらめずにやり遂げようとするようになった。
 第24位 視野が広がり,物事に興味を持つようになった。
 第25位 兄弟姉妹の面倒をみるようになった。
 第26位  友だちのよいところに気が付くようになった。  
 第25位  生活習慣が身に付いた。
 第28位  人に優しくなった。
 第29位  前向きに取組むようになった。
 第30位  チャレンジしようという気持ちがでてきた。

保護者の声を紹介します。

アンケートに寄せられた,保護者の声の一部を紹介します。

今まで以上に手伝いをしてくれるようになりました

 不安をもって参加しましたが,実際に行ってみると家ではできない体験がたくさんできて,とても楽しかったようです。人前で話したり,あいさつをしたり,持ち物の整頓をしたり,集団生活でのルールを守ることを通して,自信がもてたようです。家でも手伝いなど,できることをしてくれるようになりました。

 体験活動が終わってから,「~しようか。」「~しておいたよ。」「~できるようにがんばるね。」という言葉をよく使います。「お母さん,大変なんだ。私が手伝ってあげよう。」という気遣いが感じられ,思いやりの心が成長したと思いました。

 本人はなんとなく成長したと思っているようです。夏休みはダラダラとした生活になりがちですが,決めたお手伝い(トイレ掃除,食器洗い)をがんばってくれています。「何か手伝うことありますか?」のひと言を自分から言ってくれるようになりました。

自分のことは自分でするようになりました

 家族と離れて過ごした4日間,友だちと協力し,心を一つに乗り越えたことで,家でも一つのことを最後までしようという気持ちに変わりました。友だちと協力して助け合うことを学ぶきっかけとなったようです。決められた時間を守り,行動し,困ったことがあっても自分で解決する力がついたと思います。行くのをためらっていた我が子ですが,「行ってよかった。」と言っていました。達成感を子供自身が感じているようです。今まで,適当に荷物を片付けていましたが,体験活動後は,荷物を見ると,汚れ物,使ってない物をきちんと分け,服も畳まれており,成長したことを感じます。1日1日弱音を吐かず本人なりにがんばった体験は,必ず記憶に残り自信がつき成長できると思います。

自信がつきました

 他校の児童と顔合わせをするまでは「いやだな。」と言っていましたが,顔合わせ後「楽しみ。」に変わり,体験活動から帰ってきた後は「○○君がね…。」と楽しかったことを色々話してくれました。はきはき言うこと,友達をつくること,時間を守ることなど,いろいろ勉強になったと思います。ただ女の子ということもあるのか,トイレの大になかなか行けなかったので少ししんどかったようです。時間がないとか,恥ずかしいとかで…。しかし,とても楽しい3泊4日だったようです。

仲間と協力してやり遂げる力がつきました

 体験活動から帰ってきた時,「楽しかった!もっとやってみたい!」とたくさんのことを楽しそうに話してくれました。良い体験をさせてもらい,ありがとうございました。みんなで何かをやるときの楽しさ,優しさを学べたような気がします。

友だちが増えたり,友情が深まったり,人間関係がよくなりました

 体験活動を終えて家に帰ってきてから,本人からいろいろと話を聞きました。涙が出ることがあったり,心の葛藤があったりしたけど、励ましたり励まされたりして,心が温かくなったこともたくさんあったとの事でした。人間関係のあたたかいところに気づいてくれたことはすばらしい成長だと思います。

家庭での会話が増えました

 3泊4日は長いから行きたくないと行っていましたが,とても楽しかったらしく,帰宅してから寝るまでずっと話をしていました。もちろん楽しいことばかりではなかったらしいですが,寝食を共にすることで新しい発見があったり,絆が深まったり,家族や兄弟のありがたみが身にしみたりしたようです。良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

時間を意識して行動できるようになりました

 とても人見知りな子で,初めてのことは他の人以上に不安になる我が子です。しかし,合宿から帰って,他校の子と一緒に作った替え歌や劇のことなど,とても嬉しそうに話をしていました。本当にみんなの前で,恥ずかしがらずできたのかなと思いました。また,自分の事を時間内にきちんと管理して団体行動ができるようになり,いい経験だったと思います。

その他

 アンケートに寄せられた保護者の声は,「成長した」という意見ばかりではありません。
 「期待していたが,以前と変わらない。」「体験活動を終えてしばらくは手伝いなどをしてくれていたが,すぐに元どおりの生活に戻った。」など「あまり変化が見られない」という意見もあります。
 また,「集団生活でのストレスが多かったのか,帰宅してからの態度,言葉遣いが少し落ち着かないものとなった。」「疲れたため体調不良になり,元の生活リズムに戻るのに一週間かかった。」「眠れなかったようだ。」など児童の心身を心配する声,「貴重な夏休みに実施する意義が分からない。」「経費面の負担が大きい。」などの意見,「持ち物の規制を緩めるなどして経済的な負担を少なくして欲しい。」などの提案がありました。
 県教育委員会では,これらの意見,提案等を踏まえ,保護者が安心して児童の活動の様子を見守ることができる長期集団宿泊活動の実施に向けて,検討を重ねてまいります。

過去の保護者の声

 平成26年度

 平成25年度

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