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カワウ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

カワウに関する現状と対策等

 カワウは,一時は絶滅の恐れがあるほどまで減少していましたが,近年は個体数が回復しています。それに伴い,アユなどの水産被害等が増加していると言われています。

広島県カワウ対策協議会

 そこで広島県では,農林水産局水産課が中心となってカワウ対策協議会を設置し,県内の関係機関が連携して,基本的な知識や取組み実施情報の共有化を図り,対策を実施することによってカワウとの共存を図ることを目指しています。

生息状況のモニタリング

 カワウを適切に管理するには,まずは広島県内のカワウの生息状況を把握する必要があります。

 そのため広島県では,平成26年度からカワウの生息状況モニタリング調査を実施しています。調査は,ねぐら・コロニーにおいて個体数のカウントを行っています。その結果,ねぐら19ヶ所,コロニー13ヶ所を確認しました。また,季節によって個体数が異なりますが,1,579~3,796羽のカワウを確認しています。

 ・カワウのねぐら・コロニーの情報をお寄せください!

総合的・計画的な管理に向けて

 カワウを適切に管理していくためには,順応的管理,つまり,まず地域におけるカワウの保護管理に関する状況を正確に把握し,それを基に計画を立て(Plan),計画を実行し(Do),効果を検証するための調査を行ない(Check),科学的評価を基に計画を改善する(Act)必要があります。

 そのため広島県では今後,第二種特定鳥獣管理計画の策定も含めて,科学的根拠に基づいて,カワウの総合的・計画的な管理を進めていくことを検討しています。

中国四国カワウ広域協議会

 カワウは行動範囲や移動距離が大きいことから,県を超えた取り組みが必要です。そこで,環境省中国四国地方環境事務所が中心となって,中四国9県と関係省庁が構成員となり,平成26年度に「中国四国カワウ広域協議会」が設置されました。

 広域協議会では平成27年度に,中国四国地域における広域一体的な取り組みや方向性を示し,カワウ個体群を適正に管理していくための中国四国カワウ広域管理指針が策定されました。

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