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令和2年人口動態統計年報第49号について

印刷用ページを表示する掲載日2022年8月4日

 出生,死亡,婚姻,離婚及び死産の5種類の「人口動態事象」について,令和2年(1~12月)の広島県の状況をまとめた「令和2年人口動態統計年報(第49号)」を作成しました。内容については,下記からダウンロードできます。
 

 なお,令和2年の概況については次のとおりです。

1 出生

  • 出生数は,19,606人(対前年428人減少)
  • 出生率(人口千対)は7.1(高い方から全国12位)
  • 合計特殊出生率は,1.48(高い方から全国12位)
    (15~49歳の女性の年齢別出生率の合計)

2 死亡

  • 死亡数は,30,244人(対前年993人減少)
  • 死亡率(人口千対)は,11.0(高い方から全国35位)
  • 三大死因
  • 第1位 悪性新生物 8,111人 (人口10万対死亡率 295.3)
  • 第2位 心疾患 5,036人 (人口10万対死亡率 183.3)
  • 第3位 老衰  2,898人 (人口10万対死亡率 105.5)

3 自然増減

  • 自然増減数(出生数-死亡数)は,△10,638
  • 対前年で16年連続マイナス

4 婚姻

  • 婚姻件数は,11,765組(対前年1,420組減少)
  • 婚姻率(人口千対)は,4.3(高い方から全国7位)

5 離婚

  • 離婚件数は,4,233組(対前年251組減少)
  • 離婚率(人口千対)は,1.54(高い方から全国23位)

人口動態総覧

項目

 

実数

広島県

全国

令和2年

令和元年

対前年比

令和2年

令和元年

令和2年

令和元年

出生

19,606人 

20,034人 

97.9 

7.1

7.3 

6.8

7.0 

合計特殊出生率  

1.48

1.49

1.33

1.36

死亡

30,244人 

31,237人 

96.8 

11.0

11.3 

11.1

11.2

自然増加

△10,638人

△11,203人

-

△3.9

△4.1

△4.3

△4.2 

死産

388胎 

425胎 

91.3 

19.4

20.8

20.1

 

22.0

 

婚姻

11,765組 

13,185組 

89.2 

4.3

4.8 

4.3

4.8  

離婚

4,233組

4,484組 

94.4 

1.54

1.62 

1.57

1.69 

   (注) 各比率の算出方法

  • 出生・死亡・自然増加・婚姻・離婚率=年間の事件数/基礎人口×1,000
  • 合計特殊出生率=(母の年齢別出生児数/年齢別女性人口)の15歳から49歳までの総和
  • 死産率=年間の事件数/年間の出産数×1,000(年間の出産数とは,出生数と死産数を加えたものである。)

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