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第13回「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」(平成27年8月29日 大竹市)

印刷用ページを表示する掲載日2015年9月1日

平成27年度 第13回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」を,次のとおり大竹市において開催しました。

大竹市

1 開催日時

 平成27年8月29日(土曜日) 13時30分から14時40分まで

2 開催場所

 大竹市立図書館ギャラリーおおたけ(大竹市立戸1-6-1)

3 内容

取組現場の訪問

訪問先内容

「あたたハマチto(と)レモン」のブランド化の取組

(「阿多田島漁協」:大竹市阿多田)

○阿多田島は,県内ただ一のハマチの養殖場。国内生産第一位の広島レモンとコラボして,ブランド化を図っている。
○高知大学の協力のもと,「あたたハマチto(と)レモン」を開発し,今年度冬から本格出荷予定。
○ハマチにレモン入りの餌を給餌することで,ほんのり柑橘風味で,歯ごたえと後味が良く,魚が苦手な人も好きな人も美味しく食べられる。

特産品「阿多田イリコ」の加工現場

(「(有)大井水産加工場」:大竹市阿多田)

○県内2位の漁獲量を誇る阿多田島近海の“片口いわし”。秋に獲って加工する秋イリコはとても美味で,お中元用やお歳暮用に人気があり,全国から注文を受けている。 ○獲れたての魚を,直ちに加工するため,新鮮なうえ,添加物も入っていなく,いわしの栄養が丸ごと詰まった商品として,人気を博している。

海上釣堀「大漁丸」

(大竹市阿多田湾内)

○阿多田の湾内に設置した生簀4基に,ハマチ・ブリ・タイ・黒ソイ・カンパチ・シマアジなどを放流。○大物や高級魚が狙える中国地方では珍しい海上釣堀として,県内外から多くの釣り人が訪れている。○時間内は釣り放題,1匹も釣れなかった場合はタイを1匹プレゼント。

 「あたたハマチto(と)レモン」のブランド化の取組

ハマチtoレモン1 ハマチtoレモン2

阿多田島漁協を訪問し,広島レモンとハマチをコラボさせた,「あたたハマチto(と)レモン」のブランド化についての取組をお伺いし,ハマチへの餌やりを見学しました。

 特産品「阿多田イリコ」の加工現場

阿多田イリコ1 阿多田イリコ2

大井水産の加工場では,県内2位の漁獲量を誇る “片口いわし”から作るイリコの製造工程を見学し,お話を伺いました。

海上釣堀「大漁丸」

海上釣堀1 海上釣堀2

中国地方では珍しい,大物や高級魚が狙える海上釣堀「大漁丸」を訪問し,多くの釣り人で賑わっている様子を拝見しました。

県政知事懇談会

懇談会

◆湯崎知事によるあいさつ 

知事挨拶

◆地域住民の方(4組)による『私の挑戦』の発表 

 大竹市在住で,あらかじめ選定した方に「人づくり」「新たな経済成長」「安心な暮らしづくり」「豊かな地域づくり」などの分野の取組について発表していただきました。

名前・職業など取組内容などテーマ

河内(こうち) ひとみさん

玖波公民館職員

伊藤 信子(いとう のぶこ)さん

地域ジン

○公民館活性化のため,参加交流型学習を取り入れた「学びのカフェ」を4年前から開催し,住民同士の繋がりを構築。その後,「地域ジン学びのカフェ」に発展し,地域課題解決に向けて,住民同士で学び考えている。
○住民がまちを元気にすることに意欲的となり,商店街活性化を目的に「見知らんガイドマップづくり」や「スタンプラリー大会」を実施。
※玖波公民館は昨年度,文科省の「第67回優良公民館表彰最優秀館」を受賞

『学びのカフェ物語』(1)
~人が変わりまちが変わる~

大江 春花(おおえ はるか)さん

山本 礼人(やまもと あやと)さん

野田 優人(のだ まさと)さん

市立玖波中学校2年生

○玖波公民館の活動で,大人が頑張っている姿を見て「中学生地域ジン」が誕生。
○地域協働でまちを元気にしていくため,イベントの企画・立案を「公民館」「学校」「地域」が一緒になって,継続した連携を実現している。

続『学びのカフェ物語』(2)
中学生版 中学生地域ジン誕生!
~大人が変われば子どもが変わる~

二階堂 節男(にかいどう せつお)さん

大竹特産ゆめ倶楽部構成員

島原(しまばら) みずほさん

大竹特産ゆめ倶楽部事務員

○地域資源を活用した商品づくりをめざし,異業種の会社代表が集まり「大竹特産ゆめ倶楽部」を設立。
○市内の山間部の休耕田を活用した畑づくりからはじめ,栽培,収穫,加工,商品販売まで一貫した取り組みにより地域の特産品を生み出している。
○化学調味料や防腐剤無添加の「広島かきみそラー油」「生七味」「椎茸かき佃煮」などが人気商品。
大竹特産ゆめ倶楽部の歩みと商品説明
~4人のおじさんの情熱と根性が大竹を変える~

立花 真優(たちばな まゆ)さん

坂井 麻友美(さかい まゆみ)さん

木下 明美(きのした あけみ)さん

県立大竹高等学校3年生

○大竹市の特産品(しいたけ・イチジク・あたたハマチtoレモンなど)を用いたアイデア料理の研究。
○小学生への料理教室や中学生への出前授業,地域のイベントでの試食会などで,開発したアイデア料理の普及に努めている。
特産品で大竹を元気に!

 発表者

 玖波公民館職員 河内ひとみさん,地域ジン 伊藤信子さん「『学びのカフェ物語』(1)~人が変わりまちが変わる~」
市立玖波中学校2年生 大江春花さん,山本礼人さん,野田優人さん「続『学びのカフェ物語』(2)中学生版 中学生地域ジン誕生!~大人が変われば子どもが変わる~」

学びのカフェ1学びのカフェ2

○河 内 
 玖波公民館はいつも同じ固定客のみが利用している貸館状態でした。マンネリ化していた公民館事業の改革のため学びのカフェを思いつき,自分たちが参画していく講座,地域の触れ合う時間,空間を持つカフェタイム,地元の歴史,文化,人材を発掘し,眠っている宝を輝かせる場など,どの講座も工夫を凝らしました。新規来館者が少しずつ増えていきました。さらに学びを入れた参加型交流を継続してきたことで,今後の住民同士の横のつながりの土壌ができていきました。
 その後,名前も「学びのカフェ」から「地域ジン学びのカフェ」へと変えていきました。「地域ジンまちカフェプロジェクト」は町を元気にすることに意欲的となった「地域ジン」が公民館とともにさまざまなイベントを企画していくものです。「まちカフェレトロ体験イベント」では,参加者もスタッフもみんなレトロな服装で町を練り歩き,昭和レトロムードで盛り上がり,多世代交流の大イベントとなりました。地元の歴史や文化を知ることによってふるさとを愛する心を育み,町のよさを再認識してもらうことができました。
 玖波中学校の生徒が,「地域ジン」の一員となりまちカフェイベントに名乗り出ていきました。町の大人が変われば子供が変わっていきます。公民館と学校と地域の連携がとてもうまくとれています。「地域ジン」中学生の誕生により学校と地域のつながりがより強くなり,多世代にわたって交流ができてきました。そして学校も含め地域をまるごと巻き込み,町の活性化につながっていきました。
 公民館が核となり地域課題を見つけ,その解決に向けた取り組みを行ったことで地域のネットワークが生まれ,地域住民を主体とするまちづくりが行われました。このことで,これまで全く公民館に来ていなかった新規来館者が大幅に増え,それと同時に「地域ジン」が誕生し,物語の中で自分の役割を見つけ,町を元気にすることに主体的に取り組みました。そして,その姿を見た中学生が自ら「地域ジン」の仲間に加わるなど,地域の新しい担い手が育つ土壌となりました。
 一番大きなことはふるさとを愛する心がみんなに芽生え,忘れかけていた玖波のすばらしさがよみがえったことです。小さいけれど大好きな玖波から発信し続けていきたいと思います。
○伊 藤
 小さな公民館が河内さんの改革で,今,本当によみがえっているようなところなんです。
 これからも「学びのカフェ」で勉強をすることを続けながら,地域と公民館っていう隔たりをなくすように私たちの「地域ジン」の役割があるんじゃないかと思っております。もっと元気にしてまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
○大 江
 去年のまちカフェに一緒に参加した先輩方が自分から進んで地域の方に声をかけて手伝いをしている姿を見せてくれました。そんな先輩方がとても頼りになると感じていました。
 「まちカフェ」や「くばコレ」に参加する前は,地域の方とのかかわりがあまりなかったので,ボランティアで参加することでたくさんの方々との交流をすることができました。これからも,いろいろなことに挑戦していきたいと思います。
○山 本
 「くばコレ」に参加してみて感じたことは地域の人との絆が深まったことです。モデルファッションショーでは,大歓声の中ステージに立ててとてもうれしかったです。地域の人たちがステージに立つ前に,「失敗しても大丈夫。」と言ってくれて勇気づけられたり,「手伝ってくれない。」などのように友達みたいにして接してくれたので,心が温かくなりました。日ごろから地域の人に積極的に話しかけたり,笑顔で挨拶をしているので少しずつきずなが深まったと感じました。これからも地域の人との交流をたくさんしていきたいです。
○野 田
 僕は,「まちカフェ」や「くばコレ」に参加してみて,地域の人々が玖波の町を盛り上げようと頑張っているのを強く感じました。だからこそ自分も玖波の住民の1人として頑張らなくてはと思いました。これからも僕は進んで公民館の行事にボランティアとして参加し,まちおこしを手伝っていきたいと思います。
●知 事
 河内さんは,玖波公民館で働いておられて,このままじゃいけないよねっていう思いから始まり,こんなにたくさんお兄さんお姉さん方が参加されて,「学びのカフェ」から「地域ジン」に発展をして,さらに中学生地域ジンが私たちもやろうというふうに思って参加したということです。
 河内さんが何かやろうっていう,この一歩が,こうやってどんどん広がってきた。そして,なんと文部科学大臣から最優秀賞をもらうというとこまできたという。ちょっと何かやってみよう,違うことをやってみようというところから,それが一歩出ることによってどんどん輪が広がって,どんどんどんどん広がっていったっていうことじゃないかなと思います。本当に,すばらしいことだと思います。

地大竹特産ゆめ倶楽部 二階堂節男さん,島原みずほさん
「大竹特産ゆめ倶楽部の歩みと商品説明~4人のおじさんの情熱と根性が大竹を変える~」

ゆめ倶楽部
 ○二階堂
 「大竹特産ゆめ倶楽部」は,地域資源を活用した商品づくりを目指し,意欲ある異業種の会社代表5人が集まり,大竹市栗谷の谷尻地区において荒れ果てた休耕田を新たな農場に再生し,栽培した唐辛子をつかって「ちょこっと贅沢」をブランドテーマに,「大竹かきみそラー油」の開発に取り組みました。
 私どものポリシーとして,製品には自家栽培の原料にこだわり,有機肥料で育てたトウガラシ,大豆,ショウガ,ニンニクやキクイモ,ゴマ,安心安全な商品づくりを心がけています。食べるラー油にはメンバーの経営する玖波でとれたカキを使用いたしまして,使用するみそなんですが,麹から作りまして手作りし,この麹ができ上がりましたらみそをつくります。ラー油も自家栽培のトウガラシを使用してラー油をつくっております。そこで全部を調合いたしまして,その結果,製品として広島かきみそラー油の完成です。とてもおいしく海外からも注文が入ってまいります。
 主な商品は,広島かきみそラー油,生七味,椎茸かき佃煮,蜂蜜ショウガジャム,クリジャム,キクイモ茶,原木生シイタケ,原木干しシイタケ,切り干し大根,大根の生うま漬けを初め,オイスター焼きそばソースなどでございます。
主な販売先は,広島夢ぷらざ,広島ブランドショップTAU,東京駅中ニッコリーナ,川中醤油,ゆめタウン廿日市,大竹店,JA直産ふれあい市場,サンケイ会館,マロンの里,地元大竹の小売店,広島生協,まるじょう,ナビバード。これは海外120カ国に販路を持っております。その他,大竹駅前土曜夜市や佐伯町軽トラ市などのイベントに参加してPRしております。
 原料の産地がわかっておりますので,安心安全の商品づくりで,これに重点を置いたゆめ倶楽部が行っている6次産業化への取り組みへの注目も高まって,地元メディアから取材依頼が昨年3カ月の間に他県を含めて6つのテレビ局が,生七味や広島かきみそラー油の特集が放映されました。今年4月には,東京駅中ニッコリーナ店で生七味が初入選して大賞をとるという嬉しいニュースが入りました。
 平成24年6月に合同会社を設立法人化し,農業生産法人合同会社大竹特産ゆめ倶楽部として6次産業化を推進し,現在に至っております。これからも皆さんに安心安全な商品をお届けできるよう,我々は頑張りたいと思っております。
●知 事
 皆さん,それぞれお仕事があってお忙しいと思うんですけれど,こうやって新しいものに取り組んで,それをちゃんと採算に乗せて,フェイスブックやったらどうかとか言われたら,やってみようかなという感じで,一言でいうとやっぱり,「ラブ大竹」ということですかね。もう大竹が大好きで,大竹の名産をつくりたい。大竹の何かいいものを知ってもらいたい。そういうことだと思います。
 さっきの「地域ジン」のお話もそうですけれど,いろいろな特技のある人が集まって,みんなの力が集まるといろいろなことができるという,そういった例ですね。「ラブ大竹」でいろんな特産品をつくって頑張っていただいてます。

県立大竹高等学校3年生 立花真優さん,坂井麻友美さん,木下明美さん
 「特産品で大竹を元気に!」

大竹高校
○立 花
 私たち「大竹高校家庭クラブ」では大竹を特産品で元気にしていこうと大竹市特産品アイデア料理の研究に取り組んでいます。大竹市の特産品を通して地域とつながりをつくり,地域の課題や問題点を解決していこうと活動をしています。
 大竹市の特産品としてはシイタケ,イチジク,カキなどが有名でこれらを使った加工品でカキみそラー油やイチジクジャムもあります。そして,平成27年,今年の冬から本格的に出荷が始まる阿多田島の「ハマチtoレモン」です。
 これらの特産品を用いたアイデア料理のレシピ数は現在21種類です。昨年の「大竹市政60周年学校給食メニューコンテスト」では「ハマチtoレモン」を使った「ハマチのベジ茸あんかけ丼」が最優秀作品賞となり,1月27日に大竹市内の小中学校の給食に登場しました。私たちも大竹小学校の1年生の教室で配膳を手伝い,一緒に給食を食べました。普段魚が苦手で残すことが多い児童が,おいしいと言いながら完食する姿やおかわりする児童の様子を見てとてもうれしかったです。
○坂 井
 考案したレシピを多くの方に知ってもらいたいという思いから始めたのが,地域のお祭りなどのイベントでのアイデア料理の試食販売会です。私たちの活動を知り,「これからもどんどん新しいレシピを考えてね。」と声をかけてくださり,とても励みになります。
 また,マロンの里交流館のレストランでは,2年前より定食メニューに家庭クラブ考案のコロッケとシイタケのてんぷらを採用していただいています。さらに「ハマチtoレモン」の販売にあわせて「ハマチのベジ茸あんかけ丼」をメニューに加えていただけないかと試食会を開き,検討していただいています。メニュー化が実現した際には皆さん,ぜひ食べに来てください。
 これからも地元の農畜産物や特産品を用いたアイデア料理の研究を行い,アイデア料理の普及活動を通して地域の方とのつながりを深めていきます。そして,大竹市の特産品をPRすることで,少しでも生産者の方や地域のお役に立ちたいと思っています。
●知 事
 この大竹高校の,家庭クラブの皆さんの活動も「ラブ大竹」ですよね。「ラブ大竹」の結果として,学生としてできることをやっていただいてるのかなと思うんですけれど,それを皆さんがほっとかないっていうことでも,またこの活動が活発になるということなんじゃないかなあと思います。ぜひまた地域の皆さんと一緒に頑張ってください。

◆知事まとめ

閉会挨拶

 それぞれ公民館,地域の活動であったりとか,あるいは特産品をつくる,これは高校生の皆さんもそうだったんですけれども,そういう活動の中で,ちょっとでも活動をよくしたいなとか,あるいは大竹を愛する気持ちをどう表現したらいいだろう。それを何とか自分ができることをやってみようということで,皆さんが力を合わせてやった結果ですね,やはりいろんな変化が生まれてるんじゃないかと思います。
 大竹はそんなに大きな町ではないと思うんですよ。でも,これだけの活動があり,すばらしいことではないかなと思いますし,それを引き継ぐ高校生が,今から大竹の特産品をつくって頑張ってくれているということで,しかもこれ皆さん,何かこういうことがあったらいいよなというのを実践されているんですよね。一歩,何か踏み出して実践をされることによって,大きく変化が生まれますし,またそれを,他人事だと,何かやっているな,ではなくて,例えば,買ってあげるだけで高校生の皆さんはとても元気づけられるということで,本当にいろいろな人がいろいろな役割ができるのではないかなと。人ごとにしないで,何かやってみることによって大きな違いが生まれてくるんじゃないかなと。その積み重ねがですね大竹市を元気にして,また広島県全体を元気にしていくんじゃないかなというふうに改めて実感をいたしました。

4 傍聴者

約100名

5 来場者の声(アンケート結果から)

閉会
○どの事例も,大竹を思う気持ちが伝わってきました。
○ 身近で色々なチャレンジをしておられ,大変輝いていると思います。大竹高校の方々,頑張って大きく羽ばたいてください。
○何か自分たちがやってみようと思うことから始まって,いろんな変化が起こるということに刺激を受けました。あまり知らなかった地域の良さがわかってよかったです。特産品を食べたいと思いました。

6 発表者の感想 ~チャレンジ・トークを終えて~

・大竹特産ゆめ倶楽部 島原 みずほさん

 チャレンジ・トークに参加させて頂き、あらためて大竹の魅力を考える機会になりました。
 これからも自分達のこだわりの商品を、一人でも多くの人に知って頂き、安心安全な商品をつくり続けたいと思います。本当に、貴重な体験をさせて頂き有難うございました。

7 その他

 懇談の模様は,録画でご覧いただけます。
 こちら(インターネット放送局)からご覧ください。

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