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第3回「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」(24.06.24 安芸高田市)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月24日更新

 平成24年度 第3回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」を,次のとおり安芸高田市において開催しました。

チラシ

1 開催日時

 平成24年6月24日(日曜日) 13時30分から14時40分まで

2 開催場所

 安芸高田市民文化センター クリスタルアージョ 小ホール : 安芸高田市吉田町吉田761

3 内容

取組現場の訪問

 
訪 問 先内 容

(株)ふれあい市

(安芸高田市美土里町生田)
取締役 藤井敏法(ふじいとしのり)さん

ガソリンスタンドの閉鎖表明をきっかけに,
住民自治組織である生桑(いけくわ)振興
会が中心となり「(株)ふれあい市」を設立し,
ガソリンスタンドと食料・日用品販売店舗
を建設,運営。(24年1月開業)

(有)クリーンカルチャー

(安芸高田市吉田町長屋)
構成員 広政公一(ひろまさこういち)さん

水耕ねぎを生産・出荷するJA広島北部の
「クリーンカルチャーグループ」は,会社設
立による調整出荷施設の共同運営や,後
継者の育成,無農薬栽培等での販売力
強化に取り組み,平成20年度日本農業
賞の大賞受賞※。広政さんは若手メンバ
ーの1人で約4,000坪の敷地で水耕ねぎ
を栽培。

障がい者ふれあいスポーツ大会

(吉田運動公園体育館)

障がいの種別や枠組みを超えて交流を深
め,スポーツを通じてのコミュニティづくり,
一人ひとりの健康増進と生活意欲の向上
を目的に毎年開催。(約300人参加)

*日本農業賞:JA全中,JA都道府県中央会とNHKが主催し,意欲的に経営や技術の改革と発展にとりくみ,地域社会の発展に貢献している農業者と営農集団を表彰

(株)ふれあい市

 

ふれあい市

 住民自治組織・生桑振興会が設立した「(株)ふれあい市」を訪れ,ガソリンスタンドや日用品店の維持・運営の取組についてお話を伺い,日用品売場で店長業務を体験しました。

(有)クリーンカルチャー

 

クリーンカルチャー

 水耕ねぎを生産・出荷する「クリーンカルチャーグループ」を訪れ,調整出荷施設の共同運営や,後継者の育成,無農薬栽培等での販売力強化などの取組についてお話を伺いました。

障がい者ふれあいスポーツ大会

 

スポーツ大会

 スポーツを通じた出会いと交流及び健康増進の催し「障がい者ふれあいスポーツ大会」を訪問し,激励のあいさつを行いました。

県政知事懇談会

全体

 (1)湯崎知事による挨拶

知事

 (2)地域住民の方(4組)による『私の挑戦』の発表
 安芸高田市在住で,あらかじめ選定した方に「人づくり」「新たな経済成長」「安心な暮らしづくり」「豊かな地域づくり」等の分野の取組について発表していただきました。

全員

名前・職業等取組内容等テーマ

吉田修(よしだおさむ)さん

結婚相談員
(安芸高田市結婚コーディ
ネーター連絡会議)

安芸高田市の結婚サポート事業で,
結婚相談員・結婚コーディネーター
として活躍し成果をあげている。
「しあわせをつかもう」

池田拓(いけだたく)さん

美土里町神楽団員

美土里町の神楽団で神楽をするた
め,島根県からIターン。週3日の練
習で伝統芸能の継承・発展に取り
組む。
「美土里神楽に恋して」

山本杏奈(やまもとあんな)さん
土井 春穂(どいはるほ)さん

「KOD」

女子高校生2人組のご当地アイド
ル。町内外のイベントに出演し,安
芸高田市のPRを積極的に進める。
パフォーマンス披露。
「ここからつなげる広島の笑顔」

井上莉緒(いのうえりお)さん
杉岡詩菜(すぎおかしいな)さん
森行千聖(もりゆきちさと)さん
西山勇人(にしやまゆうと)さん

吉田中学校2年生

吉田町の市入(いちいり)祭で三百
余年の伝統を誇る壇尻(だんじり)
子供歌舞伎を演じた。一部実演。
「挑戦!夢をさがして~伝統芸能
に挑む~」

 結婚相談員(安芸高田市結婚コーディネーター連絡会議) 吉田修さん
 「しあわせをつかもう」

吉田さん

●吉 田
 若者の出会いの場を提供する結婚サポート事業に取り組んでいる。
 市内外で18名がコーディネーター(仲人)としてボランティアで活動している。バスツアー等のカップリング交流のイベントやお見合いの場を設定し,年間350~400人程度が参加している。今までに10組が成立し安芸高田市に定住された。3組では子どもも生まれた。
 今後は,魅力ある男性,女性になっていただくための講演会や勉強会に力を入れていきたい。また,より多くの方にコーディネーターになっていただくために積極的に周知をしていきたい。
 安芸高田市の人口減少に歯止めをかけ,皆さんに幸せな人生を送っていただくために,住んでよかったと思える安芸高田市にしていきたい。

○知 事
 この事業に安芸高田市の全人口の1%以上の方が参加しているのは相当なことだと思う。実際にこれまで3年間で10組の方が御結婚され,成果も上がっている。コーディネーターの皆様の活動の浸透度合いが数字にあらわれている。
 中山間地域では過疎が進み,人口減少が課題となっている地域もある。また,若い人がなかなか結婚しないともいわれている。おせっかいと言われても,世話を焼くことが必要な場合もあると思う。これからも頑張っていただきたい。

美土里町神楽団員 池田拓さん
 「美土里神楽に恋して」

池田さん

●池 田 
 美土里町桑田天使神楽団に所属している。
 石見神楽の盛んな島根県益田市で生まれ育ち,幼い頃から地元の神楽社中で笛を担当していた。小学生の時に新舞を観たことをきっかけに,安芸高田市の神楽に興味を持った。高校生になってからは美土里町の神楽団に入団し,バスを4時間近く乗り継いで通っていた。
 諸事情でしばらく神楽から離れていたが,昨年の東日本大震災で友人が亡くなったこと,介護の職場で利用者の死に直面することが多いことから,人間は明日どうなるか分からないと強く感じた。好きなことを今のうちにしておきたいと思い,安芸高田市にIターンし,本気で神楽に取り組むことにした。
 今では,美土里町の桑田天使神楽団に所属し,笛と舞を担当している。神楽門前湯治村での定期的な公演,祭りやイベント,大会等で活動している。
 これからは,自分が神楽を続けていくことで,他地方出身の自分を受け入れてくれた桑田天使神楽団に恩返しをしていきたい。また,将来に神楽を残していくための過程として,自分が役立てると嬉しい。毎日感謝の気持ちを持って神楽に取り組みたい。

○知 事
 御自分の夢を実現するため大変な努力をされている。その一歩踏み出す行動力が,神楽の腕の上達や安芸高田市の伝統を守ることにつながっており,本当にすばらしいと思う。その熱意に感化されたからこそ周囲の皆さんも島根出身の人である池田さんを受け入れ,移住のために力を貸すという,ポジティブな作用が起きたのではないかと思う。自分のやりたいことを,思うだけではなく実行する。その力はすばらしいものがあると改めて感じた。

KOD 山本杏奈さん 土井春穂さん
「ここからつなげる広島の笑顔」

kod

 ●土 井
 安芸高田市甲田町から生まれたユニットKODで,ご当地アイドルとして活動している。
 中学校の文化祭に出るために同級生と「KOD48」というグループを結成し,活動を始めた。
 広島市のステージの主催者の方から声を掛けていただいたことをきっかけに,今ではたくさんのステージ,新聞,ラジオ,テレビなどに出演させていただくようになった。この出会いが私たちに大きな影響を与え,たくさんの方に出会うことができた。

●山 本
 広島市では,甲田町を知らない人がたくさんいた。このことから,もっと甲田町のことやKODのことを知っていただいて,好きになってほしいと思うようになった。自分たちの活動で,甲田町を多くの人に知っていただき,中には甲田町に来てくださるようになった方もいた。私たちに何かができるということがとてもうれしく感じた。活動を通して,様々な人と笑顔によってつながることができ,そしてそれが幸せなことであると感じた。
 この先,県内のまだ出演経験のない市や町のステージに立ちたいという目標がある。出会いを増やし,安芸高田市から広島にたくさんの笑顔をつなげていきたい。これからも安芸高田市のPRをしていきたい。

○知 事
 様々な人との出会い,ご縁を大切にすることによって,だんだんこの活動が広がっていったということだと思う。
 きっかけはごく普通の中学校の文化祭のステージでも,そこにとどまることなく,次の一歩を踏み出した。このことが今のお二人の活動につながっている。これからも頑張っていただきたい。

吉田中学校2年生 井上莉緒さん,杉岡詩菜さん,森行千聖さん,西山勇人さん
 「挑戦!夢をさがして~伝統芸能に挑む~」

 

吉田中学校1

吉田中学校2

 ●井 上
 今年の市入祭で約340年続く壇尻子供歌舞伎に挑戦した。
 けいこは短い期間だったが,多くのことを学んだ。はじめは自分のために歌舞伎に挑戦したいと思っていたが,毎日差し入れをしていただき,また応援の声を聞くにつれ,地域や仲間のためにという思いに変わっていった。自分たちが吉田町の伝統を受け継ぐのだという思いも持つようになった。公演当日は地域の方からたくさんの声援や拍手をいただき,とてもうれしく,達成感を感じた。
 この経験を通して,「一生懸命になることの大切さ」「仲間のすばらしさ」「経験をさせてもらえることへの感謝の気持ち」を学んだ。
 新たな挑戦として,今年の夏休みにニュージーランドでホームステイを体験する。ニュージーランドでは,日本の文化や安芸高田市の伝統を世界へ発信したい。現地で歌舞伎が披露できたらおもしろいと思う。
 これからもいろいろなことに挑戦してみたい。自分の夢をまだ探している最中なのでいろいろなことに興味があり,挑戦したいと思っている。自分の環境を支えている人への感謝の気持ちを忘れず,確かな夢を見つけ,夢を実現させるために今できる挑戦を続けていきたいと思う。

○知 事
 中学生が元気なので,安芸高田の将来は明るいように思える。大人になると忘れがちなことだが,一生懸命になるということは本当に気持ちのいいことだと思った。
 吉田町,安芸高田市のためにと考え,努力できることはすばらしい。その思いは地域の皆さんが育てたものではないかと感じた。
 これからもいろいろなことに挑戦して夢を実現し,地域を変えていく力になってほしい。

 (3)知事まとめ

4 傍聴者

 約160名

5 その他

 懇談の模様を録画でご覧いただけます。
 こちら(インターネット放送局)からご覧ください。

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