ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 商工業 > 研究開発 > 86 しょうゆのJAS規格

86 しょうゆのJAS規格

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月9日更新

Q しょうゆには,日本農林規格(JAS)がありますが,JASの規格によって,しょうゆの品質がどのように異なるのでしょうか。

A しょうゆのJASは平成16年に改正され,しょうゆの種類毎に規格が決められています。JASの規格概要は次のとおりです。

1 JASが適用されるしょうゆの種類
こいくちしょうゆ,うすくちしょうゆ,たまりしょうゆ,さいしこみしょうゆ及びしろしょうゆの5種類です。

2 等級(品質基準)
それぞれの種類毎に,特級,上級,標準の3段階の等級に区分され,性状,色度,全窒素分,無塩可溶性固形分等について基準が定められています。等級が高いほど,うま味の指標となる全窒素分や無塩可溶性固形分の値が高くなっています。これらの分析に加え,しょうゆの特性である色,味,香り等を審査する官能検査も行われ,総合的に判断されて等級が決められています。また,特級の中で,全窒素分又は無塩可溶性固形分がより多く含まれるしょうゆについては,しょうゆ品質表示基準に従って,超特選や特選と表示することができます。

3 表示
JASに合格した品に対しては,等級を併記したJASマークをつけることができます。また,消費者に正しい情報を伝えるため,一括表示として,名称,原材料名,内容量,賞味期限,保存方法,製造者の表示が義務づけられています。また,誤解をまねくような表示を禁止するなど,不当表示を防ぐための様々なルールが定められています。


本情報の利用にあたっては,閲覧者の責任と判断において行って下さい。
本情報の利用により生じた損害については一切の責任を負いません。

県政ピックアップ