このページの本文へ
ページの先頭です。

ツネイシホールディングス株式会社

印刷用ページを表示する掲載日2017年9月1日

ツネイシホールディングス株式会社の取組

平成29年度

  • 職場環境が和やかになり,周囲とのコミュニケーションも円滑になりました。
  • 参加した児童や保護者だけでなく,会社の周りの人々にもいい刺激になるので継続して行った方がよいと感じました。

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土作りの一環として,「こども参観日」の実施を始めて5年目になります。

 事業会社である,常石造船株式会社のこども参観日に参加した後,ツネイシホールディングスへ移動して,お母さんの職場を見学し,町内のグループ施設を見学しました。常石造船では,建造された船に乗船し,船内設備を見て回ったり汽笛を鳴らすなど色々な体験をしました。ツネイシホールディングスでは,お母さんの同僚と名刺交換をした後,神勝寺に移動して歴史や文化に触れました。

 職場見学1 職場見学2

 地域散策1 地域散策2

こどもの職場参観日の取組

日時 平成29年8月18日 開催場所 常石造船内・沼隈町内

子供の参加人数
(学年または年齢)

 2人(小学3年)

子供以外の参加人数

主な取組内容

同じ常石グループ内の事業会社である常石造船株式会社のこども参観日に一緒に参加させていただき,その後お母さんの職場を見学し,グループ施設を見学するため沼隈町内に出かけました。常石造船こども参加日に参加した際には,実際に常石造船の建造する船に乗船し,船内設備を見て回ったり汽笛を鳴らしたり色々な体験をしました。名その後お母さんの職場へ移動し,お母さんの職場の方々と名刺交換をしました。名刺交換終了後には神勝寺に移動し,歴史や文化に触れました。

取組のきっかけや背景

CSR活動の一環とし,ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土作りの一環として,従業員の子供を対象にお父さん・お母さんが働く職場を見学する「こども参観日」を実施を始めて5年目になります。呼びかけに賛同した常石グループ各社が夏休み中期間中に実施しました。
取組にあたって工夫した点・苦労した点 当社は,事業会社でないため,昨年同様事業会社と一部合同で実施しました。

取組に伴う効果,従業員の変化など

職場環境が和やかになり,周囲とのコミュニケーションも円滑になりました。

参加した子供の感想

・船や会社の中を色々とみることができてとてもよかった。

・船の機械や名刺交換などがとても楽しかったです。

保護者の感想

前日の夜にはとても楽しみにしていたけど,当日会社に来るととても緊張した様子でした。大丈夫かなあと少し心配でしたが,慣れてくると自分から名刺交換をお願いするなど頼もしい一面が見られました。家に帰ってからも楽しそうにこども参加日の話をしていたので,参加してよかったなと感じました。

職場の人の感想

参加した児童や保護者だけでなく,会社の周りの人々にもいい刺激になるので本企画は継続して行った方がよいと感じました。

 

平成28年度

  • 参加した従業員自身のモチベーションのアップに繫がるとともに,子供の仕事に対する興味や理解が生まれるきっかけとなり,コミュニケーションが円滑・活発となっているようです
  • 本企画は,参加者全員の刺激になるので,継続して続けていくべきだと思います。

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土作りの一環として,「子供参観日」の実施を始めて4年目になります。

 事業会社である、常石造船株式会社の子ども参観日に参加した後、ツネイシホールディングスへ移動して、お父さんの職場を見学し、町内の様々なグループ施設を見学しました。常石造船では、初めにスタッフの方々と名刺交換の練習, 造船の仕事説明,大型船への乗船などをして楽しく過ごしました。下船後は、お父さんの上司や同僚と名刺交換をし、記念撮影をしました。その後、サッカーフィールド等施設の見学を行いました。

会社説明を受けている様子 職場見学の様子 乗船体験の様子 集合写真 親の職場見学の様子 施設見学の様子

こどもの職場参観日の取組

日時

平成28年8月19日(金曜日)

開催場所

常石造船内 沼隈町内

子供の参加人数
(学年または年齢)

 2人(小学3年~小学6年 )

子供以外の参加人数

2人

主な取組内容

事業会社である、常石造船株式会社の子ども参観日に参加した後、ツネイシホールディングスへ移動して、お父さんの職場を見学し、町内の様々なグループ施設を見学しました。常石造船では、初めにスタッフの方々と名刺交換の練習 2,造船ではどんな仕事をしているかの説明3,安全ブロック体験(工場内で実際にどんな危険が起こるかを体験できる施設)4,大型船への乗船 大型船では、操縦室に入り汽笛を鳴らしたり記念撮影をして楽しく過ごしました。下船後は、お父さんの上司や同僚と名刺交換をし、記念撮影をしました。その後、サッカーフィールド等施設の見学を行いました。

取組のきっかけや背景

CSR活動の一環とし、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土作りの一環として、従業員の子供を対象にお父さん・お母さんが働く職場を見学する「子ども参観日」を実施を始めて4年目になります。呼びかけに賛同した常石グループ各社が夏休み中期間中に実施しました。

取組にあたって工夫した点・苦労した点 当社は,事業会社では無い為、昨年と同様に事業会社に参加しつつ保護者の職場を見学するようにしました。

取組に伴う効果,従業員の変化など

参加従業員自身のモチベーションUP。子供の仕事に対する興味や理解が生まれるきっかけとなり,コミュニケーションが円滑・活発となっているようです。

参加した子供の感想

・お父さんの仕事場に行けて楽しかった。

・本物のレーダーを見られて良い経験になった。

保護者の感想

・子供の会社、仕事に対する理解が深まり良かったと思います。

・内側から会社を知ることで自身の将来を思い描く良い糧になったのではと思います。

職場の人の感想

本企画は、参加者全員の刺激になるので、継続して続けていくべきだと思います。

 

平成27年度

  • タグボートの「鳳神丸」に乗りました。車と違いレバーで操縦することを知り,勉強になりました。大人になったら,タグボートなど船の運転をしたいなと思います。
  • 帰宅後に,こどもからタグボートについて詳しい説明を聞き,貴重な体験ができたことを感じました。タグボートや船について興味を持ってくれて嬉しく思いました。

職場にこどもが来ることで,働きやすい職場の雰囲気作りにつながり,所属部署および家族間のコミュニケーションも円滑・活発になっているようです。

事業会社である神原タグマリンサービス株式会社のこどもの職場参観日に参加した後,ツネイシホールディングスに移動し,お父さんの職場を見学しました。
神原タグマリンサービスでは,名刺交換をしながら事務所を見学し,その後,タグボートへ乗船し,操縦席に座り,楽しい時間を過ごしました。タグボート下船後には,お父さんの上司や同僚と名刺交換をして,記念撮影を行いました。
名刺交換 タグボート 職場見学 記念撮影 

こどもの職場参観日の取り組み

開催日時

平成27年8月4日(火曜日) 9時~12時

開催場所

本社

こどもの参加人数
(学年または年齢)

1人
(小学4年生)

こども以外の参加人数

主な取組内容

事業会社である、神原タグマリンサービス株式会社のこどもの職場参観日に参加した後、ツネイシホールディングスに移動し、お父さんの職場を見学しました。
神原タグマリンサービスでは、永井克征社長をはじめ、役員の方やスタッフの方々と名刺交換をしながら、事務所を見学。その後、タグボートへ乗船し、港内巡航しながら、船長との記念撮影や操縦席に座らせてもらい、楽しい時間を過ごしました。タグボート下船後には、お父さんの上司や同僚と名刺交換をし、記念撮影を行いました。

取組のきっかけや背景

CSR活動の一環とし、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土づくりの一環として、従業員のこどもを対象にお父さん・お母さんが働く職場を見学する「こどもの職場参観日」を実施を始めて3年目になります。呼びかけに賛同した常石グループ9社が夏休み期間中に実施しました。
取組にあたって工夫した点・苦労した点 当社は、事業会社ではないため、会社の事務所だけではリピーターのこどもの興味を引くことが難しいため、今年度からは事業会社のこどもの職場参観日に参加しつつ、保護者の職場に訪れるという形を取りました。

取組に伴う効果,従業員の変化等

職場にこどもが来ることで、働きやすい職場の雰囲気作りにつながっていると思います。また、所属部署および家族間のコミュニケーションも円滑・活発になっているようです。

参加者の声

《参加した従業員(保護者)の感想》
・2回目の職場参加日に参加させてもらいました。今回は、タグボートに乗船させてもらい、乗船前に会社概要やタグボートの説明等事前準備されたおかげで、帰宅後にこどもからタグボートについて、詳しい説明を聞き、貴重な体験ができたことを感じました。ツネイシホールディングスの仕事はこどもには分かりにくいと思うのですが、タグボートや船について興味を持ってくれて嬉しく思いました。
《参加したこどもの声》
・タグボートの「鳳神丸」に乗りました。車と違いレバーで操縦することを知り、勉強になりました。大人になったら、タグボートなど船の運転をしたいなと思います。

 

平成25年度

  • 呼びかけに賛同したグループ会社9社で実施しました。
  • 仕事や職場の雰囲気を感じてもらえました。
  • 仕事に対して子どもや家族の理解が深まりました。

ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた職場の風土づくりの一環として,グループ会社9社で実施。

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土づくりの一環として,呼びかけに賛同したグループ会社9社で実施しました。
始めに会長兼社長や役員と名刺交換をしました。その後,各部署を訪問し,仕事内容をインタビューし,熱心にメモを取っていました。財務部では「利息って何?」といった質問をしたり,広報・CSR室ではカメラを使って写真撮影を行いました。また,常石造船の造船工場見学も行い,船を見上げながら,船の大きさに驚いていました。 
最後に,アンケートを記入し,カードにお父さんお母さんへのメッセージを書きました。
仕事や職場の雰囲気を感じてもらい,仕事に対してこどもや家族の理解が深まったようです。
挨拶 インタビュー お父さんの仕事

こどもの職場参観日の取組

開催日時

平成25年7月25日

開催場所

本社

こどもの参加人数
(学年または年齢)

3人
(小学2年生,4年生)

こども以外の参加人数

 -

主な取組内容

始めに,会長兼社長,役員との名刺交換。初めての名刺交換に緊張した様子でした。その後,各部署を訪問し,仕事内容インタビューし,各々熱心にメモをとっていました。財務部では「利息って何?」といった質問をしたり,広報・CSR室ではカメラを使って写真撮影を行いました。また,常石造船の造船工場見学も行い,船を見上げながら,大きさに驚いていました。最後に,アンケートを記入し,お父さんお母さんへのメッセージカードを書きました

取組のきっかけや背景

CSR活動の一環とし,ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進に向けた職場の風土づくりの一環として,従業員の子どもを対象にお父さん・お母さんが働く職場を見学する「こどもの職場参観日」を実施することにしました。呼びかけに賛同した会社とともにグループ9社が夏休み期間中にそれぞれ実施しました。

取組にあたって工夫した点・苦労した点

初めての試みに,こども達に何を見て、感じてもらうか,どんな体験ができるのかに苦労しました。

取組に伴う効果,従業員の変化等

参加した従業員(保護者)の感想
●暑い中,工場見学等のイベント企画ありがとうございます。こどもに,父親の仕事や職場の雰囲気を感じてもらえて嬉しく思います。
●仕事に対してこどもや家族の理解がより深まる良いプログラムだと思います。次回も開催があれば,参加者が増えることを期待しています。

参加者の声

●いろんな場所を回って楽しかったです。はじめて大きな船がみられて楽しかったです。船にのりたい!!
●カメラでおとうさんをとれたのがたのしかったです。ふねが大きかったのがすごかったです。
●会社の人がやさしいんだとわかりました。わたしが大人になったら会社のさんかんびへきて,どんなしごとをしているかわかってもらいたいです。いろいろな会社があるってしれてよかったです。

 

企業概要

企業名 ツネイシホールディングス株式会社
住所 〒720-0313  福山市沼隈町常石1083
電話番号 084-987-1111 ホームページURL

http://www.tsuneishi-g.jp

業種 造船業,海運業他

おすすめコンテンツ