このページの本文へ
ページの先頭です。

株式会社オガワエコノス

印刷用ページを表示する掲載日2017年1月5日

株式会社オガワエコノス

平成28年度

  • 後日、見学・体験の様子を撮影した画像を家族毎に分け、DVDに入れて思い出としてプレゼントしました。
  • 本当に楽しかった。来年もまた参加したい。
  • 今回初めて工場長も子供と参加し、従業員の参加を促しました。

家族団らんの話題提供になればとの思いから、平成19年より「親子工場見学」としてスタートしました。現在では、「仕事と家庭の両立支援事業」の取組の一つとして、従業員の家族を工場に招待する『家族工場見学』として9年間継続実施しています。

 夏休みの『家族工場見学』を実施しました。従業員とその家族(奥さんや子供さん、お孫さん等)を対象として、キッズコース(収集体験,プランター製作)とジュニアコース(仕事説明,ろ過機製作)の2コースを2日に分けて実施しました。見学や体験の後は、軽食をとり,団らんの時を持ちました。

収集体験 プランター作成 ろ過機の作成 土の採取

開催日時

平成28年7月29日,8月5日

開催場所
7月29日:本山工場
8月5日:本社

子供の参加人数
(学年または年齢)

7月29日:11人(2~8歳) 
8月5日:7人(2~11歳)

子供以外の参加人数

7月29日:6人
8月5日:5人

主な取組内容

夏休みの『家族工場見学』を実施しました。
従業員とその家族(奥さんや子供さん、お孫さん等)を対象として、2コース2日に分けて実施しました。
見学や体験の後は、軽食をとり,団らんの時を持ちました。
 
7月29日(金曜日)「キッズコース」9時00分~11時00分
・パッカー車を使用した収集体験
・ペットボトルを使用したプランター製作 など
 
8月5日(金曜日)「ジュニアコース」9時00分~11時00分
・アクア事業部の仕事の説明
・ペットボトルを使用したろ過機製作 など

取組のきっかけや背景

家族団らんの話題提供になればとの思いから、平成19年より「親子工場見学」としてスタートしました。
現在では、「仕事と家庭の両立支援事業」の取組の一つとして、従業員の家族を工場に招待する『家族工場見学』として9年間継続実施しています。

取組にあたって工夫した点・苦労した点

子供の年齢層に合わせて、「キッズコース」と「ジュニアコース」の2コースを準備し、内容もそれに合わせて企画しました。参加される従業員は、半日間を勤務時間としてカウントし、会社としてもバックアップしています。
社内への広報として、社内報やポスターを活用して、多くの従業員に参加していただけるように呼びかけを行いました。
受入れ体制として、現場担当者と総務人事啓発グループが一緒に対応を行い,参加される親子が楽しんでいただけるよう、業務体験を行ったり、ゴミとなるペットボトルを使用した工作を企画しました。
熱中症対策としても、屋外の作業をなるべく減らしたり、参加者全員へ清涼飲料水を配布したりなどの対応を行いました。
後日、見学・体験の様子を撮影した画像を家族毎に分け、DVDに入れて思い出としてプレゼントしました。

取組に伴う効果,従業員の変化等

・子供の登校日や従業員の業務の都合で参加出来ない人もいたので、家族工場見学の日程を増やすことも必要だと感じました。
・今回初めて工場長も子供と参加し、従業員の参加を促しました。

参加した子供の感想

・本当に楽しかった。来年もまた参加したい。
・ペットボトルの鉢に種を植えて、毎日水やりをしたら花が咲いた!
・ペットボトルのろ過機を作るのが楽しかった。

保護者の感想

・水分補給や休憩場所の確保など、多々配慮してくださり、スムーズに楽しく見学ができた。
・3歳の子供も参加をし、低年齢のため迷惑を掛けないか不安だったが、従業員の方にたくさん話しかけていただき、安心して過ごすことができた。
・子供に分かりやすく仕事の内容を話すのが案外難しかった。
・参加人数もちょうど良く、和気あいあいとして楽しかった。

職場の人の感想

・仕事の関係で参加できなかったため、来年は参加したい。
・(今回の家族工場見学の準備担当者より)参加した子供のためになるような企画を考えるのに苦労した。

 

平成27年度

  • 大きくなったら重機を運転したり,家電を解体したりする仕事をしたいです。
  • お父さんが働いている事務所が見られて良かったです。
  • 子どもの保育所から「職場参観日を実施している企業があるのを初めて知りました。いいですね。」と言われ,この会社で働く喜びを感じました。

家族だんらんの話題提供になればとの思いから,平成19年よりスタートし,現在では,「仕事と家庭の両立支援事業」の取組みの一つとして,従業員の家族を工場に招待する『家族工場見学』を8年間継続実施しています。

従業員とその家族(奥さんや子どもさん,お孫さん等)を対象として,キッズコース(バキュームホースを使ったゲーム,事務所の見学など)とジュニアコース(リサイクル施設の見学,部品解体・分別体験など)を2日に分けて実施しました。
見学や体験の後は,食堂にて軽食をとり,団らんの時を持ちました。
バキュームホース 部品解体 フォークリフト 集合写真

こどもの職場参観日の取り組み

開催日時

平成27年8月4日,7日

開催場所

8月4日: 本社
8月7日: 本山工場

こどもの参加人数
(学年または年齢)

8月4日: 19人 (0~10歳)
8月7日: 16人 (2~14歳)

こども以外の参加人数

8月4日: 14人
8月7日: 8人

主な取組内容

夏休みの『家族工場見学』を実施しました。
従業員とその家族(奥さんや子どもさん、お孫さん等)を対象として、2コース2日に分けて実施しました。
見学や体験の後は、食堂にて軽食をとり団らんの時を持ちました。
8月4日(火曜日)「キッズコース」9時00分~10時30分
・アクア事業部の仕事とバキューム車の説明
・バキュームホースを使用したゲーム
・事務所(オフィス)の見学 など

8月7日(金曜日)「ジュニアコース」9時00分~10時30分
・リサイクル施設の見学
・ドライバーを使った部品解体&分別体験、重機乗車体験
・仕事や会社に関するクイズ など

取組のきっかけや背景

家族だんらんの話題提供になればとの思いから、平成19年より「親子工場見学」としてスタートしました。
現在では、「仕事と家庭の両立支援事業」の取組みの一つとして、従業員の家族を工場に招待する『家族工場見学』として8年間継続実施しています。
取組にあたって工夫した点・苦労した点 子どもの年齢層に合わせて、「キッズコース」と「ジュニアコース」の2コースを準備し、内容もそれに合わせて企画しました。参加される従業員者は、半日間を業務時間としてカウントし、会社としてもバックアップしています。
社内への広報として、社内報やポスターを活用して、多くの従業員に参加して頂けるように呼びかけを行いました。
受け入れ体制として、現場担当者と総務人事部が一緒に対応を行い参加される親子が楽しんでいただけるよう、工場や事務所の見学だけでなく、ゲームやクイズを交えたレクレーションを企画しました。
安全対策として、専門部署である安全管理部の見守り要員を配置しました。
今夏は特に熱中症対策に注力し、開始時間を早めて、水分補給の回数を増やすなどの対応を行いました。

取組に伴う効果,従業員の変化等

参加された従業員の声として、
子どもの保育所から「職場参観日を実施している企業があるのを初めて知りました、いいですね。」と言われ、この会社で働く喜びを感じた。
段取りが良く、子どもを飽きさせない工夫があった。
という感想がありました。
家族工場見学後に、午後から有給を取得して家族でお出かけをしたという家族もおられました。
家に帰ってからも、家族工場見学の話題が出て、子どもから「楽しかった。また行きたい」と言われ「連れてきて良かった」との声がありました。

参加者の声

参加された子どもの声として、
・バキュームカーは水をきれいにするために働いていることが分かった。
・大きくなったら重機を運転したり、家電を解体したりする仕事をしたい。
・ハードディスクの解体が楽しかった。
・お父さんが働いている事務所が見られて良かった。

  

企業概要

企業名 株式会社オガワエコノス
住所 府中市高木町502-10
電話番号 0847-45-2998 ホームページURL http://www.o-econos.com
業種 廃棄物処理業

おすすめコンテンツ