リーガ労働組合連合会で出前講座を実施しました
印刷用ページを表示する掲載日2022年11月30日
労働委員会は，安定した労使関係の構築に向け，企業等における自律的な紛争解決の支援として，出前講座を実施しています。
11月８日（火曜日）に開催された「リーガ労働組合連合会西日本ブロック研修会」で，組合役員の方（参加者19名）を対象に出前講座を実施しました。
「労働組合基礎講座」と題して，連合広島副事務局長様に引き続き，当委員会事務局の津島次長が，労働委員会の役割や担当業務，よくある紛争事例等について説明しました。
労働委員会では，今後も，参加者の意見等を参考にしながら，出前講座の充実を図っていきます。
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広島県労働委員会は，公益を代表する公益委員，労働者を代表する労働者委員，使用者を代表する使用者委員（各5名 計15名)の三者構成により，公平な立場で労使紛争の円満な解決をめざします。ご利用は無料です。
