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常滑大甕(14世紀)

常滑大甕(14世紀)

資料名称常滑大甕(14世紀)
資料名読みとこなめおおがめ
出土遺跡草戸千軒町遺跡
所在地広島県福山市草戸町
時代草戸2期後半
年代14世紀中頃
形態 
材質 
寸法最大径97.5cm 高さ87.0cm
解説 草戸千軒町遺跡のSX6106という埋甕遺構に据えられていた常滑の大甕である。14世紀も中頃の常滑大甕は、この資料のように口縁部を幅広い帯状に作るようになる。胴部の最大径は1m近くあり、草戸千軒町遺跡から出土している常滑大甕としては最も大きいものの一つである。(鈴木康之)
備考 

※草戸千軒町遺跡の時期を示す「1~4期」の数字は,本来,ローマ数字を使用しています。

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