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2期の漆器
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
本文
2期の漆器
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資料名称
2期の漆器(椀・皿)
資料名読み
にきのしっき(わん・さら)
出土遺跡
草戸千軒町遺跡
所在地
広島県福山市草戸町
時代
草戸2期
年代
14世紀前半から14世紀後半
形態
材質
寸法
漆椀:復元口径11.8cm 高さ3.8cm 漆皿:口径9.4~9.8cm 高さ1.8~2.1cm
解説
2期の漆器は内外面とも黒色のものが主流であるが、内面赤色・外面黒色のものも登場する。1期から引き続き皿の出土数がかなりの比率を占め、文様は繊細な筆書きによる優美なものが多い。(下津間康夫)
備考
※草戸千軒町遺跡の時期を示す「1~4期」の数字は,本来,ローマ数字を使用しています。
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