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先輩職員インタビュー【農業】

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月26日更新

農業 

【主な職務内容】
農業振興施策の企画立案・推進などを担う農業行政,経営の発展を目指す農業者への技術支援を行う普及指導,新技術を開発するための試験研究などがあり,幅広い業務を行います。

【主な勤務先】
農林水産局等の各課及び農林水産事務所,畜産事務所,農業技術指導所,総合技術研究所等

※配属歴の組織名・職名等は当時の名称です。

農林水産局

中市後主任 中市後主任

農林水産局 北部農業技術指導所(平成28年12月現在)
主任 中市後 祐司

【配属歴】
平成18年4月~ 東部農業技術指導所 技師
平成23年4月~ 農林水産局農業販売戦略課 技師
平成25年4月~ 北部農業技術指導所 主任

県職員を志望した理由は何ですか?

実家で農業をやっていたことから,大学も農業関係の大学に入りました。
実家から近く,農業に関係のある職種に就きたいと思っていたことから,広島県職員の農業職を志望しました。

現在の担当業務のやりがい・魅力は何ですか?

普及指導員として,農業者に直接接して農業技術の指導を行ったり,経営相談に応じたり,農業に関する情報を提供し,農業者の皆さんの農業技術や経営を向上するための支援を行っています。
私はアスパラガスなどの野菜を担当しており,農業者向けのマニュアル作成,農業者を集めての講習会の開催,新規就農者など重点対象に対する個別対応などの業務を行っています。
業務の魅力としては,指導や相談した結果が分かりやすいことです。
対応した農業者を成功に導くことができれば,さらなる規模拡大につながることもありますし,何より農業者の表情が変わってきます。

業務の中で心掛けていることは何ですか?

いつ,誰に,どのように働きかければ,より農業者の売上向上につながるかを常に考えて活動し,私が動いたことにより農業者にどれだけ貢献できたかを必ず振り返るようにしています。

また,活動を行う上では提案活動を重視しています。
同じ栽培品目や栽培技術でも,提案する相手次第で受け入れられたり受け入れられなかったりします。
農業者の声に耳を傾けるとともに,様々な方面から情報収集を行い,効果的な提案を行えるように心がけています。

職場はどんな雰囲気ですか?

職場には,農業職や畜産職の職員が約20名います。
現地のほ場などに直接出向いて仕事をすることが多いため,朝一と夕方以外では職場の中は人が少なく,閑散としていることが多いです。

しかし,年数回行われるソフトバレーなどのレクリエーションなどでは毎年成績がよく,いざというときの団結力のある職場です。 

あなたの「欲張り」ライフについて教えてください。

0歳と2歳の子供がいるため,できるだけ早く仕事を終わらせて帰宅し,風呂に入れる手伝いなどをしています。
休日も子供と過ごすことが多いです。
子供の相手には気力・体力が必要ですが,今しかできないことですし,自分が思いつかないようなことを言ったりやったりしてくれるので,楽しみながら一緒に遊んでいます。

また,実家で両親が農業をやっていて,じゃがいもの植え付けや収穫の時期には手伝っています。子育ての負担が減ってくれば,他の仕事も手伝っていきたいと考えています。


遊川主任 yukawasyuninn

農林水産局 農業経営発展課(平成28年12月時点)
主任 遊川 秀哉

【配属歴】
平成23年4月~ 西部農業技術指導所 技師
平成26年4月~ 農林水産局農業経営発展課 技師
平成28年4月~ 農林水産局農業経営発展課 主任

県職員を志望した理由は何ですか?

私は大学では農学部を専攻していました。
そこで,私が生まれた広島県で,農学部で学んだ知識を活かせる職業に就きたいと思い,広島県庁の農業職に就職しました。
広島県庁の農業職は,農学部出身でなくても活躍できる職種ですが,大学で農学を専攻していたからこそ深く理解できる部分もあると思っています。

現在の担当業務のやりがい・魅力は何ですか?

水田フル活用グループで主にお米の生産振興を行っています。
20年前に比べ,お米の値段は約3分の2となっており,米生産者の経営は厳しくなっているのが現状です。
一方で,家庭で食べるお米ばかりでなく,外食やお惣菜として消費される業務用のお米,養鶏などの飼料になるお米など,幅広いニーズも生まれてきています。
そのような中,お米の生産性向上や,コスト削減など,いかに生産者の利益を増やすことができるか,また,県民へニーズにあったお米を供給できるか,県の農業技術センターやJAなどの関係者と検討をしています。
自分の業務は,米生産者の方の所得や,その御家族の生活につながっているからこそ,責任が大きく,また,やりがいがあると思っています。

業務の中で心掛けていることは何ですか?

自分の業務が生産者の方々にどのようにつながっているか,常に意識しながら仕事をしています。

農業職の魅力は何ですか?

県内のおいしい農産物を知ることができるのが農業職の魅力です。
おいしい農産物を知ることが,仕事の充実にもつながり,また,私生活の充実にもつながっています。
スーパーで野菜を買うとき,栽培している生産者の方の顔が浮かんでくるので,より愛着を持って県産農産物を味わえていると思います。 

あなたの「欲張り」ライフについて教えてください。

入庁1年目に国が開催する研修会で他県の農業職職員と知り合いました。
その時出会ったメンバーから更に輪が広がり,6年たった現在でも連絡を取り合っています。

毎年休日を利用して,彼らと一緒に出かける旅行は,良き友人と楽しい時間を過ごす,私にとってはかけがえのない時間となっています。

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