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広島市内に33年ぶりの大雪

 広島県では予報段階から強い冬型の気圧配置により,大雪が警戒されていましたが,予報どおり1月14日(土)の夕方からそれまでにない雪の気配がありました。夜の間に降り続いた雪は翌15日(日)になっても続き,報道によると,広島市中区でも19センチの積雪を観測したということです。19センチ以上の積雪は昭和59年(1984)1月以来33年ぶり,10センチ以上の積雪は平成17年(2005)12月以来とのことでした。ちょうど14日から15日にかけては,大学入試センター試験も実施され,混乱があったようです。
 当資料館もすっぽり雪に覆われ,それまでに見たことのない風景が見られました。
資料館の雪風景1

庭園の雪景色