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「広島県警察大規模災害等における対応業務継続計画」の策定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月24日更新

お知らせ

広島県警察では,平成24年5月に「大規模災害等における業務継続計画」を定しました。

目的

 この計画を策定した主たる目的は,災害発生時の体制を確保することです。
 東日本大震災では,東北地方を中心として甚大な被害が発生し,警察業務につきましても大きな影響を受けたところです。本県においても,いつ,いかなる時に大規模災害が発生するかは予測不能であります。しかし,こうした事態が県内で発生すれば,警察は災害対策緊急業務(救出・救助活動,避難誘導,検視活動,交通対策等)を優先させるため,通常の警察業務への影響は極めて大きなものとなります。
 そうした状況に対応するため,広島県警察本部及び県内各警察署では,大規模災害等が発生した際は,通常の警察業務について優先順位を付し,災害発生時でも継続すべき業務と一時縮小・中断する業務に分類して,災害対策緊急業務を優先させる体制を確保するために「業務継続計画」を策定しました。

業務の分類

広島県内で大規模災害等が発生した場合,「一般継続業務」と「縮小・中断業務」に分類し,災害に対応するための緊急業務を優先させる体制を確保します。各部門ごとの分類は別添のとおりです。

 1 一般継続業務

     個人の生命,身体及び財産の保護並びに公共の安全と秩序の維持に必要であり,一定期間縮小・中断することにより,治安及び県民生活や経済活動に重大な影響を与えるため,甚大な被害が発生している状況下であっても大幅に縮小することが困難なものを一般継続業務とします。
  ただし,一般継続業務については次の事項に注意して行うものとします。

  • 緊急性や必要性を検討し,早急に対応が必要でないものは縮小し,又は中断する。
  • 業務内容や作業手順を精査し,より少ない人員により短時間で効率的に実施するための工夫を行う。

2 縮小・中断業務

  調査・研究など,緊急に実施することが必須ではなく,一定期間大幅な縮小若しくは中断が可能な業務又は積極的に中断すべき業務を縮小・中断業務とします。

 大規模災害発生時の業務継続計画の発動

  •  大規模災害等が発生した場合には,各所属単位で状況に応じて,災害対策緊急業務及び一般継続業務に必要な人的・物的資源を確保するため,縮小・中断業務は積極的に休止し,又は災害対策緊急業務等の実施に影響を及ぼさない範囲でこれを発動することとします。
  •  各所属は,電力・通信等のライフライン及び公共交通機関の復旧状況等により,縮小・中断業務の実施に必要な人的・物的資源が確保されたときは,順次再開するものとします。

発災時にはご協力を

 今後,広島県内で大規模災害が発生した際は,この「業務継続計画」を基準とするため,通常の警察業務の形態と異なる場合も予想されますので,大規模災害発生時の警察業務運営に関しまして,ご理解とご協力をお願いします。また,実際に災害が発生して業務継続計画が発動され,警察業務を縮小・中断する際は,その旨を災害の状況に応じた方法(広島県警察ホームページ,張り紙等)によりお知らせします。

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