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目が不自由な方への対応《尾道警察署》

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月30日更新

 目の不自由な高齢女性が,雨の中,傘を差さずに杖をついて歩いていたところ,警察官が声を掛け,パトカーで自宅まで送り届けた状況を見ていたバス乗務員から感動した旨の電話がありました。

~電話の内容(抜粋)~

 私がバスに乗務中,目が不自由だと思われる高齢の女性が,雨天なのに傘も差さず杖をついて歩いていました。
 すると,そこに1台のパトカーがやってきて,少し女性と話すと女性をパトカーに乗せて行ってしまいました。
 
後日,その女性がバスに乗ってきたので,パトカーに乗せられて行った理由を聞いてみると,その女性は

 「おまわりさんに,家まで送ってもらったんよ。私は,目が見えんし,家まで帰ろう思うたら大変じゃった。帰ってから(感謝で)涙が止まらんかった。」

とおっしゃっていました。 私は,これを聞いて胸がジンときました。バスの乗客も女性の話を聞いており,私と同じように感動した人がいたと思います。
 警察官ならば,当たり前のことをしたと言うのかも知れませんが,なかなかできることではありません。
 大きいことで表彰されるのは当然だが,小さな親切は本当に人の心を掴むので,この警察官を褒めて欲しいです。
 警察官は検挙するのが仕事だと思っていましたが,こういう行動を見ると協力しようという気持ちに変わりました。

関係職員のコメント(今後の意気込み等)

警察官A 

 雨なのに傘を差さずに歩いている女性を見かけたので相勤者に声をかけるように言いました。
 パトカーの中で,女性から謝辞をいただき,私も清々しい気持ちになっていました。
 この場面を他の方に見られているとは思いませんでしたが,警察官として当然のことをしたまででした。
 私は,あと少しで警察を卒業しますが,弱者を助ける警察官の心を後輩に伝えていきたいです。

警察官B

 近くにバスが止まっていたのは覚えていますが,一部始終を見られていたとは思いませんでした。
 警察官は,市民から常に見られているんだと肝に銘じ,今後とも親切な職務遂行をしていきたいと思います。


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