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1円の拾得とやさしい警察官《広警察署》

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年2月22日更新

1円玉 新聞に掲載された小学生の作文です。

 それは小学校5年生の男の子が1円を拾い,そのお金をどうしようかと悩んだ後,勇気を出して交番に届け,その時のおまわりさんの優しい言葉に勇気づけられたことを書いたものです。

 作文には
    「たった1円くらい,とどけたってしかたがない。たった1円なんかとどけたら,おまわりさんが何て言うかな。」
    「このいそがしいときに・・・っておこられるかもしれない。」
 その後,勇気を出して交番の前まで行ったものの
    「やっぱりやめようか。」
などと当時の心境が書かれています。

 男の子は勇気を出して交番に入り,
    「すみません。1円拾いました。」
と言って1円を差し出したところ,おまわりさんは,にっこりした顔で,
    「落とし物ですか。僕の名前は。」
と優しい声で聞いてくれたそうです。

 おまわりさんは,丁寧に書類を作成してくれ,
    「拾ったお金を届けてくれてありがとう。1円でもお金はお金だからね。」
と言ったそうです。

 男の子は,おまわりさんが教えてくれた「1円でも大切なお金」という言葉とあの優しさをこれからもずっと心の中に大切に持っておきたいと思っていたそうです。
 そして男の子は,1円をあるパン屋の前に置かれていた東日本大震災の募金箱に入れたそうです。

関係警察官のコメント

  交番での拾得という日々の業務で,少年の心に残るようなことができて良かったと思います。
  さらに誇りを持って職務を頑張っていくます。


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