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広島県警察航空レスキュー隊

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月26日

広島県警察航空レスキュー隊の発足

 広島県警察では、地震、風水害、雪害などの自然災害はもとより,近年の登山ブームに伴う山岳遭難などの事案に対応するため、航空隊と機動隊が連携した救助活動を推進する「広島県警察航空レスキュー隊」を平成26年9月8日に発足しました。

隊員の指定

 航空隊と機動隊に所属する者の中から、高所対応能力などに優れた者を指定しています。

活動内容

主な任務

 地震、風水害、雪害などの自然災害、山岳遭難、水難などの事案が発生し、陸上からの救助が困難な場合などにおいて、航空機のホイスト装置などを活用し、被災者などを救助することを主な任務としています。

救助

広域運用

 県外において大規模な災害等が発生した場合は、「広域警察航空隊」として、被災県に派遣され、救助救援活動や情報収集活動等を行います。

広域運用

訓練

 任務遂行に必要な技能の向上を図るため、集中訓練や定期的な訓練を実施しています。

訓練

 

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